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つれづれエッセイ集

妹「死んでも喪服着てるからむしろラッキーだよ」私「ンなわけねーだろ!」

作者: 北見晶

私の家族は全員車(内三人軽自動車ですが)持ちです。 

 祖母の四十九日のため、寺に向かうことになった私たち家族。父の車には母と弟、私の車には妹が乗ることになりました。

 正直、寺までの道をよく覚えていない私、父のあとをついていくわけですが、慣れていない道の上、普段一人でしか車を運転していない私、スピードが出せず、妹に文句言われっぱなし。まあ、車間距離取りすぎて、他の車が楽々割り込めるレベルだったのは言い訳できませんが。

 そんな中でタイトル通りの漫才かますことになったわけです。

 ちなみに帰り道も妹乗せたわけですが……

「仕事帰り私の前に時速36キロで走ってる車がいたらブチキレてるよ。“チンタラ走ってるんじゃねえ! こっちはクソみてーな同僚のせいでイライラしてるんだよ!”って」

……気持ちはわかるがこっちも慣れてないんだよ。

……まあ、五人全員がマイカーで寺に押しかけるのもどうよ、ってのはわかりますが。

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