秘書問題2
海斗「まず、面接に来た人が3名だった
とするよ。そして、その人たちの秘書
としての能力はハッキリ別れていて、
面接をすればわかるものであると仮定
します」
ボピ「では、社長のボクは一番優秀な人
を採用ちゅればいいんでちゅね」
海斗「ところが、どの人が一番優秀かと
いうことは、面接の前では社長にはわ
からないんだ。しかも、どういう順番
で面接に来るかも、わからないんだ」
ボピ「さらに、採用はその場で即決で行
うというルールで、次の人と面接ちゅ
ると先に面接した人を採用ちゅること
はできないんでちゅね」
海斗「こういう状況で優秀な秘書を採用
する作戦は、以下の通りです。
まず、1番目に面接に来た人を審査し
その点数をメモしておきます。
そして、その点数がどんな点数であっ
ても、1番目の人は不採用にします。
そして、2番目の人と面接して審査し
ます。その点数が1番目の人よりも上
であれば2番目の人を採用します。
もし、2番目の人の点数が1番目の人
より下であれば2番目の人も不採用に
します。この場合は、もう3番目の人
しか残っていないので、3番目の人を
採用します」
ボピ「えーっ。こんな方法で本当に優秀
な人を採用できるんでちゅかー?」
海斗「ちょっと、不思議な感じがするよ
ね。でも、これが確率的にもっとも
いい方法なんだよ」
ボピ「そのわけを教えてくだちゃーい」
海斗「それは次回に」
ボピ「クピー」




