ナントの勅令
海斗「ボピくん。俺、今いち、このナン
トの勅令の意味がわからないんだよ」
ボピ「では、身近な例に置き換えて説明
しまちょう」
海斗「うん。頼むよ」
ボピ「ある所に、海斗高校という高校が
あったとしまちゅ」
海斗「うん。それで?」
ボピ「この高校の校則では、生徒は制服
を着て登校するとなっていまちた」
海斗「まあ、普通だね」
ボピ「ところが、一部のグループの生徒
が私服登校を始めまちた」
海斗「そりゃあ、先生たちは注意するだ
ろうね」
ボピ「はい。でも、先生に注意されても
その生徒たちは私服登校をやめません
でちた」
海斗「う~ん。こまったなあ」
ボピ「こうなると、まじめに制服を着て
登校している生徒たちは面白くありま
せん。たぶん、こんな状況になるで
しょう」ーーーーーーーーーーーー
制服組「おーおー。てめえら。制服を
着て登校するって校則で決まってるん
だぞ。勝手なことしてんじゃねえ」
私服組「るせえ、パーロー。そんなセン
スの悪い服、着てられっか、ボケー」
制服組「なんだと、やるのかー」
私服組「望むところだー」
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海斗「えー。これじゃあ、落ち着いて
勉強できないよー」
ボピ「そこで、校長先生は考えまちた」
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校長「そうだ!制服を着なければいけな
いという校則があるからいけないんだ。
今後は私服でも制服でも好きな方を着
てよいとルールを変えよう」
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ボピ「こうして、海斗高校は落ち着きを
取り戻しまちた」
海斗「なるほど。宗派の争いが制服私服
の争いに置き換えられているんだね」
ボピ「はい。そして、アンリ王は校長先
生と考えてくだちゃい」
海斗「すごくよくわかったよ。ところで
年号はどうやって覚えるんだい」
ボピ「ちょれはまた次回に」
海斗「えー!やけにためるんじゃん!」




