今川義元公
ボピ「海斗くん。今日、6月12日は今川
義元公の命日でちゅね」
海斗「うん。でも、ゆかりの寺で供養祭を
行うのは5月19日か、その近くの日な
んだよ」
ボピ「えっ!どうちてでちゅか」
海斗「6月12日というのは新暦で計算し
た日なんだよ。旧暦では5月19日が
義元公の命日になるのさ」
ボピ「そうでちたか。ところで、時代劇
では義元公が和歌やケマリに夢中になっ
て遊んでばかりいるダメ武将みたいに
描かれることが多いでちゅよね」
海斗「ああ」
ボピ「それは大きな誤解なんでちゅよ」
海斗「ああ」
ボピ「戦国時代では和歌やケマリという
のは、京都の公家と親密になるために
は必須科目だったのでちゅ。でちゅか
ら、義元公が和歌やケマリをしていた
のは京都に行って政治に参加しようと
いう意欲の表れだったのでちゅ」
海斗「ああ」
ボピ「桶狭間の戦いがなければ今川幕府
ができていたかもしれない、と言われ
るほど、義元公は優秀な武将だったの
でちゅ。東海一の弓取り、というニッ
クネームもあるほどなのでちゅ」
海斗「ああ」
ボピ「ちょっと、海斗くん。さっきから
気の無い返事ばかりしていて、どうし
たんでちゅかあ!」
海斗「だってさあ、俺らの投稿なんて、
どうせ誰も見てないんだぜ」
ボピ「えっ?ええー?」




