ひきこもり2
海斗「以前、ある評論家がひきこもりにつ
いて、テレビでこんな発言をしていたの
を聞いたことがあるんだ」
ボピ「どんな発言でちゅか?」
海斗「ひきこもりになった20代の子供を
持つ親の相談に対する回答だったんだ」
ボピ「どんな回答でちたか?」
海斗「あせると逆効果だから、子供部屋の
環境を良くして、じっくり待ちなさい、
というような回答だったよ」
ボピ「でも、何年も待っても改善しなかっ
たら、どうするんでちゅか?」
海斗「そうだよね。親がすごい金持ちなら
いいけどさ、普通は困るよね」
ボピ「親が定年退職するころになっても、
まだ子供が引きこもってるなんてことに
なったら、かなり厳しいでちゅ」
海斗「僕がそういう親の立場だったら、
きっと、こうするね」
ボピ「どうするんでちゅか?」
海斗「誰にも気づかれないように、遠くの
町に一人で旅立つよ」
ボピ「クピー、クッピーラムネでちゅー」
海斗「ひきこもりになってる人で、もし
これを読んだ人がいたら、1ミリずつで
も、前に進んでください」
ボピ「そうでちゅ。1ミリでも、毎日続け
れば大きく前進しまちゅ」
海斗「そうだね。急に進もうとすると倒れ
るから、少しずつが大事だよ」
ボピ「時には気分転換に、割れせんべい、
の小説を読んで下ちゃい」




