表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
デバフマン  作者: こんがりおこげ焼き
序章<デバフマン参上>
4/38

家畜以上人間未満

言いたいことは山ほどあったが、取り敢えず蹴り一発で勘弁してやる。この紛らわしい名前も時には役に立つものだ。


いきなり何をするんだ!と叫ぶ男を横目にさっさと部屋の掃除を始めた。どうせ、部屋を変えてもらうことは叶わないであろうことはわかっている。自分は如何に傑作といっても、所詮は研究所生まれの人権のほとんどない存在なのだ。いつか反乱を起こしてやる。そう心に決めている。


そのためにはまずは仲間が必要だ。まずはどうにかこの男を懐柔して駒の一つにしたいところだ。




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ