表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
デバフマン  作者: こんがりおこげ焼き
序章<デバフマン参上>
3/38

君の名前は

自分は研究所で生まれた。自分を作成した博士曰く随分な傑作らしい。そんな傑作に対して、この男と同じ部屋に割り当てた奴は少々扱いがなっていないのではないか。一つ、文句を言いたい気分である。


「君、案内する相手を間違えているのではないかね。もう一度リストを確認してくれないか。⌋


男に訪ねる。


「いやそんな必要はないだろう。君の名前は確かにアビー・ウェストだろ?⌋


「いや違う。自分はウェスト・アビーだ。⌋


そう言いながら一発蹴りを入れた。



英語圏ではアビーは名前、ウェストは姓らしいです。ですから本来はアビー・ウェストが一般的らしいのですが、今回はどうやら違うようで、、、?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ