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デバフマン  作者: こんがりおこげ焼き
序章<デバフマン参上>
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こんなのってアリかよ、、、

「この世界のどこかにはその人の血統や身体的特徴、人格によって天から能力を授かる人が居るらしい。


『じゃあ自分は何なんだ?』


いつからは覚えてないが、俺には能力がある。それは、他人を鼓舞させ、パフォーマンスを上げる能力だ。俺の能力を使えば50m走15秒台の豚足デブでも、俺の手に掛かれば5秒台にすることができるし、10分と勉強に集中することもできないバカを、2、3日徹夜で勉強できるようにもできる。そのハズだったのだが、、、


いつからか鼓舞させるのではなく他人のパフォーマンスを落とす能力に変わっちまった!


そんな中、俺はこれから始まる第三次世界大戦の決戦兵器として国の軍にスカウトされたのだった。



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