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後書き

「後書き、書いてもらえる?」

唐突な会長の言葉に、脳が追いつきませんでした。どんな事を書けば良いか参考にしようと、自室の本棚からありとあらゆる本を引っ張り出して末尾を見ましたが、どれも「解説」しか無く、路頭に迷いながらも後書きもどきを書いております。


皆様も、理解し難い事柄に脳や心臓が追いつかなくなる経験がおありかと思います。例えば、夏恒例の心霊番組で怖いシーンを観てしまい心拍数が上がる経験や、不意に停電が起こり暗闇に一人取り残され慌てふためく経験などです。こういった時に冷静な行動や思考を保つというのは、中々出来ないものであります。因みに、昨今流行りの「胸キュン」とやらも、理解し難い状況に心臓が対応出来ないだけだそうです。


最後になりましたが、凜風文學も無事に第二号を発表する事が出来ました。今回も会誌を開いて下さった方、初めて読んで下さった方、皆様に感謝申し上げます。一人でも多くの方の目に留まり、心に残る会誌になればと願うばかりです。次号は新たに企画を考えており、一会員として創作意欲が掻き立てられております。どうぞ、今後とも宜しくお願い致します。


常紫衣

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