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Sentinel

α

番兵とは、プログラミングのテクニックの1つであり、処理範囲の境界に特定の値を目印として置いておくことで、プログラムの構造をシンプルにする手法のことである。

l

検索時に、検索範囲の後に検索する値と同じデータを置いておくと、最後には必ず見つかるために、値の比較のたびに毎回検索範囲の終了かどうかを確認する必要がなく、余計な手続きが減る。検索に成功した際に、それが番兵の位置ならば、実際には見つからなかったことになる。

o

このようにしてループ内の処理を減らすことは高速化に役に立ち、過去にはテクニックとして重宝されたが、初心者には意図が見抜けない場合もあり、コンピュータの性能が上がった現在ではその効果は薄れている。

n

なお、リスト構造においては、データは格納されないが、必ずリンク先が存在することを保証し処理を簡潔にするために、番兵ノードというテクニックもある。

e

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