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連載に感想を書くということ  作者: あいなめ
連載の感想というもの
8/23

☆感想の量

 感想の量、は人それぞれではあると思います。


 ただ、作者さんによっては「返信の量は、コメントの量と同等程度」と決めて書かれる方がおられたりします。そのような方にとっては、長すぎるコメントは読むにも返信するにも時間を取る事となってしまい、「一番大事な事」に反する可能性が出てきます。


 このあたりも、作者さんの投稿頻度によったりもすることでしょう。週一投稿の作者さんならある程度のコメント処理はできるでしょうが、一日二回更新、とかの作者さんだととても負荷が高くなってしまいます。コメントを返せないので、感想欄を閉じる、という作者さんもいらっしゃいます。それは作者読者双方にとって、ハッピーではない結論だと思います。


 実際の現実恋愛の(連載に対する)感想では、空行抜きで2-3行、というところが一つのボリュームゾーンに思えます。これは、あるいはジャンルによって相違が有ったりするかもしれません。ただ、筆者も基本的には感想は長くならないようにしています。


 そして、その程度の量でも「感想の目的」は十分に果たすことができると考えます。自分の負荷も作者さんの負荷も重くしない範囲で、その代わり継続して感想を書く、というのがより良いのではないか、と考えます。



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