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連載に感想を書くということ  作者: あいなめ
連載の感想というもの
7/23

☆言葉遣い

 感想における言葉遣いも、問題になる所です。

 あまりにひど過ぎるのはまあ置いておくとして。


 連載の感想の本質で書いたように、筆者は基本的には感想に丁寧語は使わないようにしています。周りの感想を見てみても、独白的な感想はやはり丁寧語でなく、短編向けと同様な筆者に語りかける感想は丁寧語、という違いがあるような「気が」します。

 まあ、それに対する作者さんのレスは大抵丁寧語になってしまいますが、これはこちら側感想書きに対する直接の語りかけになっちゃいますから、申し訳ないですが致し方ない所かと思います。


 後は、感想の書き方として、作中人物に対する語りかけ、あるいはアドバイス、みたいな形で書くこともあります。その場合もため口になりますね。例えば、「主人公、そんなに悠長にしていたら、ヒロインとられちゃうよ/w」なんていう場合など。

 作者あるいは作品は上位の存在としても、作中人物は等身大、という感覚が理由です。もちろん、作中人物の背後に神たる作者がいる事は念頭には置いておかないといけませんが。


 そのような筆者でも、勿論作者を意識しなければならない時には丁寧語を使います。

 例えば

・気になる点欄で指摘をする時

・最初にその作者または作品に感想を書いて、作者に挨拶をする時

・章完結や100部分到達などのキリの良い所での作者へのお祝い/お疲れ様コメント

・後書きに書かれていた作者のプライベートに対するコメントなど

・本文から派生した、自分の経験などを述べる場合

には、丁寧語を使います。


 特に最後の、「自分はこんなものを作った事が有るよ」とか「自分の場合はこうだったよ」とか、そういう書き込みは明らかに独白ではなく作者に語りかけるものです。ですから、こちらに丁寧語を使う、というのは自分ルールには則っている措置であるわけです。

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