★笑/wの使い方
笑いは世界を救う。たくさん笑い、笑わせましょう。
ということで、wのお話。
文化によってちょっと違うようだけれど、「笑」を付与するか、「w」を付与するか。筆者が覚えた時には「/w」だったんだけれど、これってマイナーみたい。区切りがはっきりしてよいのだけれど。もうネットでは「(笑)」とはっきり書くことはあまりないんだろうなあ。
もちろん、感想でもよく見かけるこれ。作者さんの返信でも見かけます。
ただ、何でも(笑)をつければ冗談にできる、というわけではないように、wつけるにしても、やっぱりとんがった内容は避けておきたい。できれば、それを読んだときに作者さんにも一緒に笑(もしかしたら、頭に苦が付くかもしれないけれど)ってもらえるような所に使いたい。
使うにしても、ある程度は抑制的に。入れるにしてもなるべく、ワントピックに一つぐらいが適当でしょうか。
例えば、要約+一言パターンの場合、要約か一言どちらか一方にwを入れるとか。もちろん、自分で守っていない事も多いんですけれどね/w。
清い/wお泊りの後、一緒に登校する
>>>>
お泊りして、家から一緒に登校ですか。なんと言うか、幸せね/w
どんな夢を見ていたんだろう。
>>>>
これは2行だけれど実質2トピックかな。一言側に/wを
配信用の動画を撮っている最中にイチャイチャ始めちゃった記録が残っていて赤面
>>>>
やっぱり、残っていましたね。それはもう、永久保存ですな/w
>>>>
これも、一行の後半、一言側に。
いちゃいちゃに色々と邪魔が入って。ついでに最後に乱入した父は義母に絞められる
>>>>
先輩やら先生やら、相変わらず活躍/w
家庭内の序列はもう変わりようがありませんね
>>>>
これは要約側、と言えるかな。ちなみに、先輩はヤカンで先生は電子レンジです。
まあ、一応は/w取っても、ちゃんと読めるようにしたうえで、/wつけるようにした方がいいね、っていう程度の感じですね。
あえて例を挙げるほどもない余談みたいなものでしたが。
余談の中の余談。ジャンルの話。
感想返しで少し書いたのですが、作者に気を遣うのって、個人的にエッセイジャンルではあんまりしません。どちらかというと、エッセイは創作でなく、意見や意思の表明なのだと考えているから。
だから、その意見や意見を支える柱に誤りがあると考えた場合には、割と真面目に反論します。
勿論(多分)反論しないコメントつける方が多いとは思っているけれど。
まあ、エッセイって大半は短編なので、その意味では短編に対するコメントを少し(?)厳しくしたものなのだ、ぐらいな話なのですが。
あと、詩ジャンルの感想もちょっと違うかな。あちらも結局は(詩集であってさえも)短編ということになるんですが、実際に個々のそれについて何か評する、というよりはそこから派生した考えとかそういうものを短く書き留めるとかの方が多いかもしれません。