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連載に感想を書くということ  作者: あいなめ
感想のパターン
19/23

★鳴く? 鳴く?

 閑話。

 さて。もともと筆者がまともに感想書き始めたのは、とある作者さんが毎回後書きで「感想はにゃーと鳴くだけでよい」と書かれていたので、それに答えて鳴いたのがきっかけでした。

 まあ、毎回「にゃー」じゃ、芸がない。「みゃー」と鳴いたり、時には「しゃー」と鳴いたり。

 その作者さんの感想欄は、鳴き声でとてもにぎわっていました。にゃーの数は、認知できる読者の数。それがにゃーでも、やっぱり作者さんはうれしいのです。


 あ、ちなみに一説によると猫がしゃーと警戒音発するのは、猫がもともと住んでいた砂漠地帯での強者、ヘビの声をまねたものだとか。猫が丸まって寝るのも、鳥が上から見た時にヘビのとぐろに似て見えるからとか。さらに尻尾が縞々なのが多いのも、ヘビの文様に似せたものだとか。

 まあ、本当かどうかは判りません。聞いた話。


 さて、にゃーにゃー鳴いていると、それはそのうち人間の言葉をしゃべりたくなる。ある程度鳴いていると、感想に書き込む抵抗感もなくなってくる。そして、普通に感想書く生物が生まれるのです。


 感想、最初の一歩は抵抗が大きいものです。でも、簡単な感想でも繰り返し書いていると、そういった抵抗感ってどんどん薄れていきますよ、っていう話。


 ちなみに、「鳴け」と言っていない作者さんの感想欄で鳴くのは、個人的にはあまりお勧めしません/w やっぱり普通は人間の言葉だよねって。

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― 新着の感想 ―
[一言] 数えきれない程感想を書いたのなら、これを読んで感動したワナビも数えきれない程いると思う。そんなことを思うアノニマス。
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