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連載に感想を書くということ  作者: あいなめ
感想のパターン
17/23

★それは相づちのように

 うまいライダーにタンデムしてもらうと、一人で走るよりうまく走れる、という話が有るように。

 聞き上手の人に、相槌を打ってもらうとよりうまくしゃべることができるでしょう。


 もし、感想がこの相槌の様な力を持つことが出来たら。作者の筆(あるいは指。キーボードまたはタッチパネルを操作する)を少しでも滑らかに動かす一助になる事が出来たら。それは一つの理想の形かもしれません。

 男性は話の端々に突っ込みを入れがちですが、女性の話は共感を基本にする、と言いいます。

 女性が話をするのは解決を求めるのではなく、共感を得るためだと。当然相槌も共感をベースにしたものになるはずです。


 であれば、感想も共感をベースにすると、間違いはないと言えないでしょうか。


 共感を示すパターンとしては、たとえば基本パターンの一言の部分に「わかるわかる」とか「わかりみふかい」とか「そうだねえ。そうするしかないよねえ」とか入れればたぶん行けるような気がする。

 あるいは「うん、これはよく判る。ただ・・・」のようにYes, butで書いてみるのも、あるいはありかも。

 色々考えられるとは思うのです。ただ、作者の邪魔をしない様に気を付けさえすれば。

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