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百不思議  作者: 上鍵心之輔
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死後の世界

日本の中に貝日小学校という小学校がありました。その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。


私の名前は篠原甘未(しのはらかんみ)

私はある学校で死んだ。と言っても理由は自殺。私は学校の屋上から飛び降りて死んだ。その理由は簡単に言うといじめだ。

この話では私の死後の話をする。

私は死ぬ直前、誰かの足を見た気がした。

誰だろうか… しかし、知ることもできずに私は目を閉じ、息を引き取った。

気が付くと、私は真っ暗な世界にいた。そして私の前には1人の男性がいた。目は隠してあり、体は黒い服装をしている。

「君はなぜ死んだ?」彼は口も動かしていないのに、彼の言っていることが直接頭に入ってきている気がした。私は周りを見ると私は驚いた。「それよりもここはどこですか、なぜ私はここにいるんですか、あなたは誰ですか、どうして私はここにいるんですか、どうして私が死んだということを知っているんですか」私はどんどんと質問を積み重ねていた。

「いや、そんな多くの質問をいっぺんに聞かれても答えることはできない。1つずつ答えていくよ。ここは死後の世界、言い方を変えると死界だよ。君は死んだからここにいる。僕は死んだ人、あるいは死人の世話をする人だ。君は今から2か月後に生まれ変わる。その間は天国だよ。」彼は奥へ歩き出した。それにつられて、私の体も彼と一緒に浮いて動き出した。

「ここが天国だよ」彼が少しどくと、私の目に光りがともった少し。目を閉じてからまた開くと、私は目を大きく、丸くした。「すごい…」私は自分が見ているものが本物とは思えなかった。

前には地面がまっしろな雲、お菓子の城があるし、ゲームセンターもある。多分無料だろう。デカいプールもあるし、水族館、動物園、美術館もあった。

「わぁ…」私は見とれていると、浮かんでいるのが止まり、地面に落ちた。「いたた…っていたくないか」私は地面が雲だということを思い出した。

「それでは…」彼は急にめちゃくちゃ速く歩き始めた。「あ、ちょっと待ってー」私もあわてて追いかけた。

「ここがトイレで…ここが食事場。まあ食べなくてもいいのですが」彼は色々なところを紹介してくれた。ゲーム機からめちゃくちゃデカい城、運動場から柔道、剣道、空手なども教えてくれた。

「ねえ、」私は1つだけ疑問があった。「2か月後にはどうなるの?」彼はこういった。「あなたはすべての記憶を消去され、生まれたての赤ちゃんとして生まれます。見た目も性別も変わりますが、一番いやだとよく言われることは…人間として生まれる可能性は数億分の1という可能性だということです。なので、今は楽しんでください」彼はそういうと、消えた。

「あ…」私は呼び止めようとしたが、歩いて行ったのではない。消えたのだ。呼び止めることができるわけない。私は仕方なく2カ月間、楽しんだ。


予告(死後から2カ月たった日)

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