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百不思議  作者: 上鍵心之輔
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いい子にしてな

日本の中に貝日小学校という小学校がありました。

その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。

俺の名前は鍵山かぎやま 幸太郎こうたろう。とても強い小6だ(勘違いしている)。

俺は前に一人の年下に負かされた。それが俺にとってはとても気に食わねえ。

だがどこを見てもあの威張ってるやつが見当たらないねえ。

そこら辺の奴に聞いたが、何故か誰も知らないと言ってやがる。

仕方がなく俺はほかの奴らで遊んでいた。

そのある日、俺は何もかもを取られた最低な日がやってきた。

俺がまたもや誰かをいじめ、意地を張りながら歩いていると、急に地面に何かのポータルが出てきた。

「なんだこれ!?」と俺は1歩後ろへ下がった。

ポータルからゾンビのような腕が5、6本ほど出てきた。

俺は驚き、できるだけ早く走った。

しかし俺は遅かった。

俺は腕に足首をつかまれ、ポータルに引きずり込まれ始めた。

「助けてーっ!」と僕は叫んだが、誰も周りにはいなかった。

これで終わりなのか?これで俺は死ぬのか? と俺は引きずり込まれながら悲しげに思った。

いくらもがいてもダメだった。

ついに完全に飲み込まれた。

すると、何故か眠くなった。

それからどのぐらいたっただろうか...目が覚めると、何かもやもやした空間にぷかぷかと浮かんでいた。

「ここはどこだ!」そこには何か髪の名が女の子がいた。

「お前は誰だ!ここから出せ!女の子をぶつのは嫌だがさもないとぶん殴るぞ!」と俺は脅したが、彼女はピクリともしなかった。

「おら!」と俺は殴りにかかったが、逆に殴られた。

その力といったら、少し弱かったが、何故か手加減をめちゃくちゃしている気がした。

「く、...お前は誰だ!」と俺は引きながら叫んだ。すると、声が跳ね返り、エコーが聞こえてきた。

ここはいったいどこなんだ。

「私の名前はありません」と女の子は初めて口を動かした。

「いいからここを出せ!」と俺は言ったが、彼女は俺に対して「あなたがおとなしくなるまでいけません。」といった。

「どういうことだ!」

「あなたがいつもいじめているからここへ連れてこられたのです。」と静かに響く声で強く言われた。

「う、」と俺はまたもや引いた。

「それじゃあここを出るためにはどうしたらいいんだ!」と俺はとても響く声で叫んだ。

それでも彼女は顔色も何も変えずに「あなたがおとなしくなることですね。」

「それじゃあおとなしくなるよ。誓うからここから出してくれ。」と俺が言ったが、彼女は眉毛を釣り上げこういった。

「あなたはつまらない嘘をつきますね。」

「ど、どういうことだ!」と俺はばれたという顔で言った。

「あなたを今戻すと、また人を傷つけるでしょう。」と彼女。

「なっ」

「ちゃんとおとなしくなるように私がしっかりしかります。」と彼女は眉毛を釣り上げたまま言った。

「な、冗談じゃねえ。今すぐここから出せ!」と怒りの線が切れた俺はもう一度思いっきり右手で殴りにかかった。

しかしもちろんよけられ、背中を殴られた。「う、」俺は顔を青くした。力がものすごく強かったからだ。

「なるほど。あなたは確かにスペシャルですね。」と女の子が言った。

「な、ど、どう言うっことだ!」

「普通だったらみんなこの1発で気絶するもの。」とめちゃくちゃやばいことを言った。

「こ、ここを出せ!」と俺は

「ここを出たければ心をちゃんとしなさい!」ととてつも強く言われた。

「ちゃんとしますからー!ここから出してください!お願いします!」と俺は半泣きで言った。

あのパンチをまたもや受けたら絶対死ぬと思ったからだ。

「本当?」と彼女は言った。

するとどこからか「そういう嘘はおやめなさい」ととてもやさしそうに感じれる声が響いてきた。

「あ、おばあ様。そうですよね」と僕の方をじろりと見てきた。

「そうではありません。あなたの方です。」と大き目なおばあさんが出てきた。

適当にみると年寄りに見えるが、よーく見るとしわが全くなく、美しかった。

あっしの名前は心海ここみ 三次郎さんじろうでございます。

「あなたは嘘をついてはいけません!どうしてこのかたがちゃんと約束していて、それは本当なのに。」と三次郎さんは言った。

僕はなぜか震えていた。

何故かは一応分かっていた。

三次郎さんからめちゃくちゃオーラを感じられるじゃらだ。

彼女はめちゃくちゃ強い。100人と戦っても絶対勝てると思う。

「それではあなたは帰っていいですよ。」と言われた。

「え?でもどうやって~...」「ああそうでした。それではこれに入ってください。」とポータルが出てきた。

「あ、はい。」と入ると、元の場所に戻っていた。

その後からおれはもう意地悪をしなくなった。

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