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百不思議  作者: 上鍵心之輔
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ゴースト#2&不思議探偵事務所&不思議な少年正義の味方

日本の中に貝日小学校という小学校がありました。

その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。


普通の妖怪ならいい妖怪ばかりいますが、あるグループだけは、いたずら好きですそのグループの名前はまだわからいませんが、みんなは『ゴースト』と呼んでいます。どうやらある人がそう呼んで、それを気に入った人たちが広めていったということらしいです。

地獄のストーカー


3月23日の晩に…

「暇…」私は暇で、ベッドで仰向きに倒れていた。

私の名前は忍川麗美(しのかわれみ)

私はアイドルとしてレインボーというグループに入っている。

今日はライブがないので、暇にしている。(いつもライブがあるわけではないので、当然だ)

「ワン!」私のペット、というか家族のシロは私に這い上がってき、鳴いてきた。どうやらシロも暇らしい。

「少し散歩をしてきましょうか。」私はリードを取り出すと、城は察したらしく、「ワン」と鳴き、私の近くに座った。

「おりこうさんだわね。」撫でると、嬉しそうに顔を手に寄せ付けた。

「それじゃあ出ましょうか。」「ワン!」私たちは街中を歩いていると、1人のおばあさんがシロを撫でてくれた。

「可愛いワンちゃんを持っているわね。」おばあさんは優しそうな声で言ってくれた。私はお礼を言い、少しの間話すことにした。

「名前は何?」そう聞かれ、私は「シロです」と、答えた。「そっちではなくてあなたの名前よ。どこかで見たことがあるような…」「忍川麗美です。」

すると、おばあさんは目を光らした。「もしかしてあのアイドルグループの麗美ちゃん!?」「は、はい…」迫力に押され、声が少し小さくなった。

「大ファンよ!サインをちょうだい!」嬉しそうにしているおばあさんを見て、私は心がほっとした。「それではまた。」私はサインをしてからおばあさんと別れた。

「…」私はさっきから何か気配を感じていた。「誰?」私は後ろを見たが、誰もいない。「気のせいかしら…」しかし、シロを見ると、気のせいではないことが分かった。

気配を感じた方向に向かってうなっていたからだ。さっき、おばあさんに撫でられていた時は嬉しそうにしていたのに、今は警戒しているようにうなっていた。

しかし、どうやら気のせいだと思ったらしく、うなるのをやめた。

歩き始めると、またもや気配を感じた。しかし、周りを見ても誰一人いなかった。まるで消えることができるかのように。

「帰りましょう。」私はシロを担いで、家まで走った。寝る前に、1つだけ連絡が来た。もしかするとあのストーカーからのメールかと思ったが、どうやら次のライブが明日になったという連絡だったらしい。

私はほっとしてベッドで寝た。


次の日、私はライブに行くじゅうんびをし、外に出た。「今日は歩いていきましょうか。」私はシロと一緒に家を出た。今はどうやら気配を感じず、無事にシロをペットステイセンターに預けてからスタジアムの裏につき、グループの仲間にあった。

「急にごめんね。報告が遅れて。」グループにリーダーは来てくれたことに喜んでくれた。「いえいえ、暇だったのでちょうどよかったです。」私は服を着替え、他にも色々準備をした。

「それでは始めるよ。」私たちはライブを始めた。しかし、ステージで歌っているときに私はあるものを見た。というかある気配を感じたのだ。観客の中に。それは昨日、ずっと私をついてきていたストーカーの気配だった。

歌いながらもどこかを探すと、すぐに見つけた。その姿は茶色いフードをかぶり、顔は陰で隠れいていた。しかし、気づくと消えていた。もしかすると観客の中に紛れ込んだのかもしれないし、完全に消えたのかもしれない。しかし、彼は観客の中で、いくら探しても全く見つからなかった。「っー、疲れたー。」みんなが背伸びをしたり話していたりしたところで、私はストーカーのことを考えていた。「どうしたの?」リーダーに聞かれ、何でもない嘘をついた。

「それじゃあまたねー。」私たちは分かれ、自宅に帰った。私はシロを迎えに行ってから帰る途中、またもや気配を感じ、周りを見ると気配が消える。それが何回も続いた。

「それにしても人が少ないわね…」私は周りを見たが、まるで人が全員消えたかのように1人もい無かった。「よ。」私はびっくりとして、飛びのいた。「どうした?」その声は私の幼なじみの声だった。

「びっくりしたー、」私はフー、と息を整えてから彼を見た。「わ!どうしたの、そのフード!」私は彼の来ていたフードを見て、驚いた。「ん?って何だこのフード!」私は頭をかしげた。「もしかして自分も来ていること、忘れたの?」しかし、急に彼は笑い始めた。「ハハハ、冗談だよ、じょうだん。昨日の夕方かったんだよ。なんか安かったし気に入ったから。」私はその時、数個のことを気づいた。1つは、彼とストーカーの顔が似ていたということ。それに、晩というのは、私がストーカーを見始めた時間だということ。そして、「そのフード…呪われてるわ。」私はジーッとフードを見てから確信した。「え?どうしてそう思うのさ。」「だってそのフードを着てから、ストーカーを見始めたもの。」「ストーカー?」彼は驚き、フードを脱いだ。

「これは捨てとこうか?」彼は落とそうとすると、私は慌てて止めた。「本当にいいの?せっかく気に入ったのに。」しかし、彼は私の方が大事だと言ってきた。「そんなの真顔で言わないでよ。恥ずかしいじゃない。」私は顔を真っ赤にしながら言い返した。

「それに呪われてるなら捨てたらいけないし。」「それじゃあどうしたら…」彼は考えていると、ぽんと手をたたいた。「そうだ。あの探偵なら…」「あの探偵?」私は意味が分からなかったが、とりあえずついていくことにした。

ついたところは、「不思議探偵事務所?」「うん。ここは不思議なことならなんでも引き受けてくれるけど不思議じゃなかったら引き受けてくれないってわけ。」「へー。」とりあえず入ってみることにした。

「失礼しまーす。」そこは、そんなに物が置いていない普通の家に見えた。「あ、お客様ですか。どうしましたか?」どうやら誰か、少年と話していたらしく、多分個々の事務所を持っている探偵が座っている場所の横に1人の少年が座っていた。

事情を話すと、探偵は考え始めた。「こういうことは多分ゴーストというグループがしたことでしょう。」「「ゴースト?」」私達は聞き返した。「まあ本当の名前はレアルマドリードという名前なんだけどみんなはゴースト通んでいるみたいだから名前はゴーストということにしとこうか。」「まあこういうことは彼が得意だから彼に聞きな。」少年は立ち上がり、フードを見せて呉れを言ってきた。「はい。」持っていたフードを見せると、彼はすぐにタグを見た。「思った通りだ。」

彼はそこに書いてあったことを読んだ。「理由は分かったよ。まあとりあえず鋏をとってきてくれるか?」「ほいほーい。」探偵は鋏をとってきて、彼に渡した。「これはめちゃくちゃ簡単な呪文だよ。」彼はタグの端を少し切り、それをすぐに…食べた。

「!?」私はびっくりしたが、黙ったままでいた。多分何かがあるんだろう。「はい。」彼は私にフードを渡して、また座った。「この呪文は1つでも文字が消えると暴走すrんだ。でも1つも消えなかったらいい。だから、1つン文字の半分だけ切ったわけだよ。」「それじゃあどうして食べたの?」私が聞くと、彼は急に黙り込んだ。「彼は紙とか何でも美味しく食べるんだよ。」「ちょ!」「へー。」私は理由は分かった美味しいから食べただけということだ。「でも人は食べることができないから…何者?」「彼は…」しかしh、そこまで。という風に少年は探偵の口を封じ、彼と一緒に外に出てから空高くふっ飛んだ。「ちょ、ちょっとー!もう少し話をー!」しかし、そうい終わる間もなく2人は消えていき、私たちはポカーンと飛んで行った方向の空を見上げていた。

「多分あの少年、人間じゃないね。」「うん。」私たちはトコトコとそれぞれの家に帰っていき、それからはいつも、彼はあのフードを着ていた。そしていいことに、私もそれから一切ストーカーの気配を感じることがなくなった。


ハッピーエンディング―。

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