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運命  作者: ガオー
6/14

実験

(っ'ワ'c)がぉぉぉ

白く、広い部屋、、普段はとても静かなのだその部屋が、、今とても騒がしくなっていた


杖集団、否 魔法使い達が走り回って

魔法陣を書いては消して、

考察などを繰り返していた


「この謎の生き物の体はマジでなんなんだ」


「分からん、でも、溶けた体の一部を

解析したら、、この体の元の物質は

我々人間と同じ物質だったから、、」


「元は人間の可能性もあるよな?」


「そうかもだけど分からんぞ、なぜ溶けた」


(っ’ヮ’c)プぇぇぇぇ?


「これしか言わないしさぁ、、」


「だぁぁかぁぁらぁぁ!違うって!

魔法陣はこう描くんだよ!!」


「ちげぇよ!!その描き方だと

遠くから見たら歪んで見えるだろ!!」


「歪んで見えても別に召喚時に支障が

出るわけじゃない!!」


「お前は綺麗に描くというのを知らんのか!?

絶対この前の陣もこれで描いてただろ!!」


「はあ!?おまえ!!

そうやって責任押し付けようとしてんのか!?

歪んでてもちゃんとした魔法陣なら

機能するわ!勉強し直せ!!」


「そこ!喧嘩しないの!

今は目の前のことでしょ!」


「だってこいつが俺のやり方に

文句つけるからさぁ」


「だぁかぁらぁ!そもそもの魔法陣の

描き方はこれなんだよ!!」


「うるさい!

本来の魔法陣の描き方で描きなさい!」


「あいよぉー」


「ちゃんと返事ぐらいしろよ、、」



そう言うと、また3人は黙って

魔法陣を描き始めた



「なんか、喧嘩してるな、、」



謎の生物の考察をしていた2人が

喧嘩している2人の方向に体を向ける



「やっぱ、どっちかが向こうのやつと

交代した方が良かったんじゃ?」


「でも、あの二人、この謎の生き物の

構成物質の分析と考察できるのかなぁ」


「あ、、それ以前に俺達は魔法陣かけない」


「あ、、、たしかに、、」


「魔法担当だもんな、、」


「魔法陣出来たぞー」


「じゃあ、この生き物の

魂の解析を始めるとするか」


魔法担当の1人が、袋に近づく


プェェェ


「痛いかもだけど我慢してくれよ〜?

俺達の命は君の魂の形で決まるからさ」


プェェェ!!!


急に暴れようとする謎の生き物、、

何が起きるのか、察したのかもしれない


「落ち着こうね〜痛くないからねー」



袋の中で暴れる謎の生き物、袋が大きく揺れる

皆で袋の中にいる謎の生き物を運び

魔法陣の真ん中に置く、その間も

謎の生き物は袋から逃れようと必死に動く


「ごめんね、、仕方ない、、んだよ、、」


そういうと、

魔法担当の2人が

呪文を唱え

魔法陣に触れる、、


すると、魔法陣が赤く光だし、

光が上に放たれる

謎の生き物はプェェェという声と共に

光に包み込まれる


15秒ほどたつと、光がスゥと消えた、、

残っているのは、、、袋の中に漂う

黒い光の欠片たちである


「成功だ!!!」


「でも、黒い魂の欠片、、」


「転生者であってたって事?」


「多分それであってるはずだけど、」


「黒い魂って犯罪者と同じだよね、?」


「そうなんだよな、、」


「白の魂は、、潔白、で汚れのない、、

美しい魂の象徴、、だから、、勇者、、、」


「黒い魂は、醜く汚れている、

つまり、黒く染まった魂は魔王だと、?」


「そういう事だね、、」


「でも、それだけ大きな力を持つって事でしょ?」


「黒は全ての色を混ぜると生まれるからね」


「なるほど、、」


「魔法学院で習った範囲だな」


「魂の反転は出来ないかな?」


「分からない、、前例がないからな、、」


「まあ、大丈夫だろ、黒でも抑止力にはなるし」


「抑止力、?」


「そもそもこの勇者召喚は

他国のと交渉のためだろうから

勇者である必要は無いと思うんだ」


「兵器扱いなんだ、、」


「そう考えると、抑止力なのか、、」


「白の魂と黒の魂の力はほとんど

同じって言われているから、、」


「召喚自体は失敗したが、抑止力を作る

召喚自体は成功してることになる」


「なら、王に話してみたら良いんじゃない?」


「話して受肉させていいならすればいいし、

だめなら僕たちの首が飛ぶことになる」


「そうだね、、」


「どちらにせよ、反転で白になる可能性

あくまでも可能性ですが、、ってことも伝えよう」




そう言うと、皆頷き、部屋を後にした、、




٩( ˙꒳˙ )วウェイウェイ

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