あとがき
いやー、やっぱり救いなんてなかったんや。
シルヤ編のサブタイトルは「絶望の一歩前」という意味です。どういう意味でしょうね。
この話はスズエ編とは対となるシルヤ生存ルートの話です。ユウヤの活躍が目まぐるしかったですね。ユウヤは最初から、スズエにかなりの信頼を寄せている人ですからね。
シルヤ編に関しては、人形のスズエやAIのスズエが出てきましたね。ちなみにAIちゃんは今後の物語に関わってきます。
このシルヤ編のサブタイトルは「スズエ目線」でつけました。スズエは弟であるシルヤを守りたかったわけですからね。最初のメインゲームで少しでも長く生かしたいと願ったスズエの願いは叶ったわけです。だから、スズエにとっては「一歩手前」だったわけです。
しかし、シルヤ達にとってはそうではありません。スズエという存在はとてつもなく大きいのです。
そんな中、代わりになったのがユウヤでした。彼もまだ若い中、スズエと同じようにみんなを支えていこうとしたのです。
シルヤも、人形の姉に出会い、みんなを守りたいと思いました。そして、姉と同じ結末にたどり着いてしまったのです。
でも、シルヤもスズエも、きっと後悔はしていないでしょう。だって二人は、守りたいものを守ったのだから。でも、これで終わるような物語ではありません。
次はラン視点で書いていきます。ちなみにそちらはスズエが生存しているルートです。ここから、ハッピーエンドにつながる物語になっていきます。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。ほかの作品も見てくださるとうれしいです。




