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俺と! くろの! 我らもとうとう3年生  作者: ぽっち先生/監修俺
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俺と! くろの! この投稿サイトがこんなだったら2コーナー

俺と! くろの! 我もとうとう3年生のコーナーがはじまるよー。

さあ、今宵も懲りずに始まった俺くろコーナーですが今回のテーマも作者市場です。


いや~、あのケーキ店は中々良心的じゃったな。ちゃんとクリームが生じゃった。チョコもクリーミーであったし、サイズも沢山種類を食べられるようにわざわざ小さくして提供されておった。うむっ、これは評価点として5/5を与えねばなるまい。


おっと、ケーキの話しで誤魔化すのかと思ったらちゃんとテーマに絡めて来ましたね。


むふふふふっ、我は今上機嫌じゃからな。うむっ、構わぬ!我が許すっ!あのケーキ屋を我の御用店に指名してやろうぞよ!


はい、それではくろ様がご機嫌な内に本題に入りましょう。で、読者側にご褒美を与えるのがどうしてこの投稿サイトの逆になるんです?


あーっ、じゃってこの投稿サイトにおいて評価点って、作者にとって目的を達成する為の最大の武器じゃろう?じゃからみなが欲しがっておる。中には渇望するあまり不正に手を染める輩までいるほどじゃ。


んーっ、目標ってもしかして書籍化ですか?


そうじゃ!書籍化こそがこの投稿サイトに作品を投稿する最大の目的であるっ!


まぁ、否定はしませんけど、全員ではない事だけは付け加えておきましょう。


そう、当然全員ではない。しかし、ほぼ全員と言っても過言ではないのも事実なはずじゃ。


またあやふやな・・。まぁ、言い切るには元となるデータも持っていませんからそれで良しとしましょう。


で、本題に戻るが作品に加点される評価点は作品を読んでいる読者の数に対して些か少ないらしい。殆どの読者は読みっぱなしじゃ。それがどうも作者の癪に障るらしくてな。時々読んだらポイントを付けようなどとほざいておるエッセイが投稿されておる。


くろ様、ほざいているじゃなくて囁いているくらいにしておいて下さい。ここで読者を刺激してもなんの得もありませんよ。


そう、人間を動かすのは『得』なのじゃ。つまり欲じゃな。読者がポイントを作品に付けぬのは、その行為に関して読者になんのメリットもないからである。ポイントが付いて喜ぶのは作者だけじゃ。じゃから読者にも作品にポイントを付けることにより得があるようにすれば、雪崩をうって読者はポイントを付け捲くるであろう。


えーっ、そうですかぁ?結局、人気作品にポイントが集中するだけな気がしますが。


甘いな。現行のシステムではひとつの作品に付けられるポイントは1アカウント1回じゃ。増やしたり減らしたり、取り消したりは出来るようじゃが、とにかく1回加点すればその作品に加点する事による『得』はルール的になくなるシバリとなろう。しかし、人間の欲はきりがない。なんせ作品に加点すればするほど得になるのじゃからな。そうなると読者の目はどこに向くと思う?


あっ、なるほどっ!今まで読みこそすれ加点しなかった作品にも得を目当てに加点するようになるんですねっ!


そうじゃっ!読まれることは読まれても、何故かポイントが付かなかった作品にもじゃかすかポイントが付くはずなのである!


でもくろ様。それだと得だけを目当てに読んでもいない作品にポイントを付ける輩が出てきませんか?


出るであろうな。しかし、そんなのはどうとでもなる。今回の目的は読者の加点モチベーションを高める事じゃ。害虫は得を支払う時に選別すればよい。


なるほど、今までポイントは作者のみにメリットがあったものを、読者にも得が廻るようにして双方winwinの関係にもってゆくのですね。


そうじゃ!まぁその原資を誰が持つのかという問題はあるが、システムとしてはこの方法は悪くはあるまい。


ですがあまり欲を刺激しては結局荒れちゃうんじゃないですかねぇ。得目当てにプログラムで全ての作品に加点する輩が絶対出てきますよ。


あーっ、なんかそんな事をして目の敵にされていたやつがおったのぉ。


でしょう?案としては悪くないと思うんですが、歯止めをどうするかも考えないと。


ぬーっ、1日1作品とかに限定すればいいのかのぉ。


それだって、複数のアカウントを使えば回避されてしまいます。


あらら、確かにそうじゃな。まったく、人間の欲とは限りがないからな。なら駄目か。


そもそもこの投稿サイトへ作品を投稿する目的って、自作を読んで貰う事でしょう?ポイントは云わば『読んだよ、感想は数字にするとこんな感じかな』という読者からのお知らせみたいなもんじゃないですか。その数字にそれ以上の何かを求める事自体が間違っていませんか?


間違っておらんな。欲とは何かを成し遂げる時の原動力じゃ。欲なくしては何事も発展せぬ。まっ、それが行き過ぎて暴走するのが欠点なんじゃがな。


物語を書く目的の最終目標が、結局金儲けと言うのが駄目なんですかねぇ。


くくくっ、じゃがそれなくしてはこの投稿サイトが成り立たぬからな。金と名声、このふたつが小説を書き、ここへ投稿する者たちのモチベーションである。あっ、一部のと言っておかんと駄目じゃったな。


はい、全部を十把一絡げで論じてはいけません。ムッとする人が出てきますから。


我らの話を読む方々にそんな浅はかな感情を持たれる方はいないと思うのじゃが?


そうですね、でも悪意ある者たちは嗅ぎ付けて来るのですよ。彼ら暇ですから。人生になんの意義も見出せないやつらですからね。


いやはや、やつらもネットが普及した時代に生まれて良かったのぉ。昔だったら猫や野鳥相手に憂さを晴らすしかなかったであろう。うむっ、神は全ての人間に平等じゃな。じゃが仏は厳しいぞよ。死んでからが本番じゃ!精々、いまから言い訳を考えておくがよい。


くろ様・・、仏様って弱き者たちの心の拠りどころなんですからもっと敬ってください。


-お後がよろしいようで。-

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