俺と! くろの! ここはもしかして図書館?コーナー
俺と! くろの! 我もとうとう3年生のコーナーがはじまるよー。
さあ、今宵も懲りずに始まった俺くろコーナーですが今回のテーマは図書館です。
お主よ、もしかしてここって図書館なのか?
はぁ?何を言っているんですか。それって図書館に失礼じゃないですか。図書館とは『知識』の収蔵庫です。確かに図書館でも『物語』は収蔵されていますが、そんなのは図書館の運営目的の本の一部です。まぁ、確かに『無料』で物語を読めるという事に関しては図書館に近いですけどね。
そうか、やはり無料は魅力よのぉ。
まぁ、無料故の読み散らかしと読み捨てが跋扈している場所でもあります。
しかし、ここのシステムって永久機関みたいじゃな。読み手が書き手を兼ねておるから作品が枯れる事がない。仮にひとりふたり倒れても後から幾らでも補充がされる。雪山を転がり落ちる雪玉のようじゃ。これじゃ、巨大化するなと言う方が無理じゃよな。
くろ様、雪玉はいずれ自分の重さに耐え切れず崩壊するのが自然の理です。
無重力でもそうなのか?
くっ、科学的盲点を突いてきましたね。無重力環境では先程の説明は当て嵌まりません。材料が追加されればされるだけ巨大化していきます。まぁそれも素材によっては自分の重力に負けて潰れる場合もあるでしょうけど。
成程、自意識過剰で自滅するやつじゃな。
全然違います。いや、例えとしては合っているかも知れないけど・・。
とある映画では小惑星は空いっぱいに分裂しておったが?
あんなの空想ゆえの戯言です。いえ、大気圏に飛び込んだ小惑星はああなりますけど大抵はもっと高高度で圧縮熱により爆発します。
摩擦熱ではないのか?
摩擦熱では爆発物でも含有していないと難しいです。基本気体って断熱効率が高いですから。
成程、個体である木と木が擦れる場合とは効率が違うのじゃな。
はい、身の回りにある現象では固体同士の擦れ合いによる発熱の方がポピュラーですから勘違いしやすいですけど、圧縮熱も馬鹿に出来ないんですよ。
ほう、例えば?
自転車の空気入れなんかは身近なんじゃないですか?あれって空気を入れ終わった時に触ると下手したら火傷しますよ。
えーっ、ほんとかー?
経験がない人は実感がないかも知れませんね。因みに今の例えはガンガン入れた場合です。ゆっくりだったら放熱される割合が多くなりますからそれ程熱くなりません。逆に圧縮された気体を一気に開放すると容器は冷却されます。普通の人はそんな事を経験する事はないでしょうけど、空気ボンベなんかを一気に抜くと弁周りに霜が付いたりしますね。
ほほうっ、なんともリアルな例えじゃな。
私、自宅で自動車のタイヤに空気を入れる為にコンプレッサー、日本語で言うと容器付き圧縮機を持っていますから。
ほお~、そんなのを買うからお主は貧乏なんじゃな。
まっ、趣味にお金をつぎ込むのは普通ですよ。でなければ夏と冬に某所で素人漫画家の作品が飛ぶように売れている現象を説明できません。
あーっ、あれって漫画は売れておるが、小説はさっぱりらしいぞよ。
でしょうねぇ、私だってわざわざ小説をあんなところで買ったりしませんもん。仮に売値が100円だったとしても食指は伸びませんね。
すご~く面白い作品かも知れぬではないか。
仮にそうだったとしても、その情報を知らなければ悔しくありません。だって知らないんですから。
それもそうじゃな。となるとここの60万作品という数に埋もれている、お主にとってのストライク作品が鳴かず飛ばずでも気にならぬか。
絶対あるという保証があれば全数確認しても構いませんが、その労力を考えると市販されている紙の本で既にお気に入りの作家さんの作品を読んだ方が安上がりだし確実でしょう。
いやはや、ここでもはや自分の好みの作品に巡り会えるかは偶然に頼るしかないのか・・。
自分から時間と手間をかけて探すか、もしくは目に付き易い場所にある物で手を打つかですね。でも後者の場合でもそんなに悪い事ではないでしょう。読書傾向なんて歳と共に変わるはずですから。合わなくなったら卒業すればいいだけです。ネットの海は広大です。もしかしたらどこかに自分にぴったりの作品を公開している場所があるかも知れません。まっ、私はそんなのをネットで探すより図書館で司書さんに教えて貰いますけどね。
そうか・・、この投稿サイトに足りないのは『司書』じゃったのじゃな。
-お後がよろしいようで。-




