俺と! くろの! 恋の駆け引きコーナー
俺と! くろの! 我もとうとう3年生のコーナーがはじまるよー。
さあ、今宵も懲りずに始まった俺くろコーナーですが今回のテーマは恋の駆け引きです。
今日もいい日じゃ!コーラがうまいっ!
あーっ、そうですね。めっきり暖かくなってきましたからね。もう冬も終わりかなぁ。
うむ、しかし季節は暖かくなってもぽっちの投稿作品の読まれ具合は全然暖かくなってこぬな。
まぁ、そりゃ冬の間投稿をサボっていればそうなるでしょう。更新をしなくても読まれるのは一部の人気作品だけですよ。
まっ、そうじゃな。我も一度読んだ作品を二度読みする事はまずないからな。あっ、ぽっちの作品は別じゃぞ。あやつ、我に誤字脱字チェックまでさせよるからな。しかも我が見落としていたところを指差して怒るんじゃから腹立つのぉ。
くろ様、そりゃ1話で4つも6つも見つかれば何チェックしているんだとも言いたくなるでしょう。
あれは、我のせいではない。ぽっちがそう読ませるように書いていたと思っただけじゃ。あやふやな漢字を使ったあやつが悪い。うむっ、我は悪くないぞよ。
うわっ、開き直りやがったよ、この子神は。反省って言葉の意味を知らんのか・・。
反省とは反対、つまりアンチテーゼを省みるという意味じゃ。つまり否定に不備がないか考える事である。よって我に不備はないから反省する必要はない。
違います。反省とは己が行いや言動を振り返って見直すことです。
言葉の意味とは、時と場所によって移り変わる。使用する状況によってはまったく別の意味を持たせる事もある。故に我は間違っておらん。
また、そんな屁理屈を・・。
ふふふっ、仕方ない。例を挙げて説明してやろう。例えばこんなのじゃな。
『嫌よ、嫌よも、好きの内』
どうじゃ!反論できまいっ!
これはまたアクティブな例を挙げてきましたね。まぁ男女の恋愛関連においては、そんな意味の判らん感情も許される事が多いですけど。
はははっ、これぞ言葉と態度の乖離である。それを鑑みると、この国の与党と野党は実はラブラブなのかも知れぬ。米国の大統領と某国の最高指導者は世間を欺く為にわざと仲違いしておるのかも知れぬ。ああっ、現代版、ロミジュリじゃな。決して結ばれる事の無い恋じゃ!腐女子共が大喜びじゃ。
うわっ、ちょっと想像してしまった・・。
男同士の信頼は、時に男女の恋愛感情を凌ぐらしいからな。憎さもある点を越えると愛おしさに換わるのかも知れん。
それはない。で、今日のテーマってなんなんです?
あーっ、『恋の駆け引き』である。
はっ?もう一度お願いします。
じゃから『恋の駆け引き』じゃ。
『鯉の唐揚げ』じゃなくて『恋の駆け引き』ですか?
お主、その聞き間違えはちと強引ではないか?
今日のテーマの方が強引でしょう?ぽっち先生にそんなテーマが扱えるわけないじゃないですか。
うむっ、じゃから今日は原稿もカンペもなしじゃ。完全なフリートークである。
あらら、作者そっちのけですか。でもなんでまたそんなテーマを選んだんです?
いや、なに。例の『彼と彼女の千文字会話』を読んでいたらそんな話があったからパクろうかと思ったのじゃ。
パクリなのかいっ!
パクリは楽でいいぞぉ~。なんせお題と流れが既にあるからな。後はそれに肉付けすればいいだけじゃ。ただ盛り過ぎると蛇足となるのが欠点ではある。
それはそうかも知れませんが、オリジナリティーの欠片もありませんね。
馬鹿もんっ!『恋の駆け引き』にオリジナリティなんぞ、そもそもないっ!これまで何組の男女が『恋の駆け引き』を繰り広げてきたと思っておるのじゃ!もう、アイデアなど出尽くしておる。品切れじゃ!
あー、それに関しては小説のテーマも同じですけど、みなさん新しい切り口を見つけて創作されています。それに古典が復活することもありますからね。常に新しいアイデアでないとウケない訳ではありません。そもそも、恋愛って小説と違って対象者はひとりだけですから、万人を対象にする小説の創作に比べたら楽なものでしょう。
うむっ、その考えは間違っておらん。しかし、小説は万人向けゆえに読み手がひとり、ふたり離れていっても然程ダメージはないが、恋愛は大抵相手はひとりじゃからな。失敗した時に残るものはない。故に慎重な見極めが大切なのじゃ。
んーっ、すぐに立ち直って次の相手を探す人も多いですけどね。
それもテクニックのひとつである。石っころは幾ら磨いてもダイヤにはならんからな。
くろ様、宝石の価値はひとそれぞれです。磨いた石は美しいですよ。ましてや、石にその輝きを与えたのが自分なら尚更でしょう。
それは、『思い』であって、今回のテーマの『恋の駆け引き』とは違う。
おっと、強引にテーマを戻しましたね。それでは具体的に『恋の駆け引き』とはどんなものですか?
知らん。興味も無い。
えっ?今なんて言いました?
すまぬ、なんか急に興味を失った。今日はこれまでとしようぞよ。
はっ?くろ様がひっぱって来たんですよ、今日のテーマ。
うむっ、じゃが乙女心と秋の空は変わりやすいものじゃ。男はそれを受け止めねばならぬ。
えーっ、ちょっと、ちょっと!くろ様、それは幾らなんでも無責任でしょう!
と、まぁ、このようにして相手の気を引くのも『恋の駆け引き』の一手である。
うわっ、最後にすぱっと決めやがったよ、この子神は!
気が向いたらまたやるから喉をごろごろ鳴らして待つが良い。
読者は猫じゃねぇよっ!
-お後がよろしいようで。-




