俺と! くろの! 夢は全て前提を前提として進んでゆくコーナー
俺と! くろの! 我もとうとう3年生のコーナーがはじまるよー。
さあ、今宵も懲りずに始まった俺くろコーナーですが今回のテーマは夢を叶える条件です。
じゃじゃ~んっ!書籍化作家を夢見る素人作家たちに送る『書籍化作家への道程』を考えようのコーナーが始まるよ~っ!
どうしたんです?くろ様。また随分厭らしいテーマを思いつきましたね。
いや、ぽっちがな。次に書く物語の内容をどっちにするか悩んでおってのぉ。で、我も協力してやろうと思ったのじゃ。
内容をどっちにするってどうゆうことです?
あーっ、流行を見極めてそれに沿った後追い作品に挑戦するか、読まれない事は確定しておるが、今まで通りに書きたい事を書くかじゃ。
今までのスタイルだと読まれない事は確定なんですか・・。
うむっ、それは投稿を2年続けて結果が出ておる。もう、鉄板じゃな。
でも、後追いしたからと言って読まれるとは限らないでしょう?
うむっ、であるから考えるのじゃ。人気作家、書籍化作家へとなる為にはどのような点に気をつけ、どのようなスタイルで書くべきなのかをな。
あーっ、それでそれらの点をクリアしていると思われる人気作を後追いするのですね?
そうである。しかし、只単に後追いと言ってもそれが何故読まれているかのポイントを理解していなくては、大事なところで外すかも知れんからな。
んーっ、それって多くの素人作者が挑戦して結局判らなくて放り出した案件のような気がするんですけど?
うむっ、我もそう思う。しかし、ぽっちが知りたがっておるのじゃ。なのでここで恩を売っておけば、我の扱いも多少なりとも改善すると思ってのぉ。
くろ様、くろ様って十分過ぎるほど優遇されていると思うんですけど?
ふふふっ、現状に満足して立ち止まっては未来はないのじゃ!常に高みを目指すっ!これぞ、メインキャラクターの心意気であるっ!
そうゆうのは出演作品内でやって欲しいんですけど・・、あっ、この作品は別ですからね。これってただのお喋り作品ですから。
出演作かぁ~、我の続きはお主がはっちゃけたせいで運営に削除されたからのぉ。あれ以来、ぽっちのモチベーションが駄々下がりで書かなくなってしまった。今は絶賛、別作品に出稼ぎ中である。
ああっ、あれですか。はははっ、がんばって下さい。
うむっ、剣輔はまだキャラが固まっていないせいか、お主の万倍扱い易い。次の『俺くろ』からはあやつと組むかのぉ。
はははっ、いいんじゃないですか。なら俺はメリルと新しい番組を立ち上げますから。
くっ、こやつさらりと我を捨てる気である。我ってぽっちのファーストヒロインなのに・・。
捨てられるような事ばかりしているからですよ。まっ、今のは半分冗談ですけど、後追い作品なんてぽっち先生に書けますかねぇ。ただでさえ、面倒くさがってその手の作品を読もうともしないのに。
お主、今さらりと半分だけと言ったな?
えっ、そうでした?あーっ、思わず本音が出ちゃいましたか。いや、本当は全部本気だから本音とは言えないか。
ふんっ、そんな事を言っていられるのも今だけじゃ!我が出稼ぎしている作品が人気となれば、お主などポイっである!次からは剣輔と組んで新たな『俺くろ帝国』の出発じゃーっ!
くろ様、中学生は夜間就労が禁止されていますから話数が激減しますよ?これって殆ど夜間に収録されているんですから。
大丈夫っ!土日に撮り貯めれば問題ない。どうせあやつ、部活動もしておらんからな。ゲームばかりしているよりよっぽど健全じゃ。きっと、親御さんも喜ぶであろう!
はははっ、それではそうなるまでは私がくろ様のお相手をさせて頂きます。さて、今回のテーマですが、夢を叶える為の条件です。これについてくろ様はどう考えますか?
えーと、夢と言っても色々あるじゃろう?そこんところをもうちょっと限定して欲しいんじゃが。
あっ、そうですね。でも出だしでくろ様、書籍化作家を夢見る素人作家たちに送る『書籍化作家への道程』とぶち上げていましたが?
くっ、覚えておったか・・。やはりお主は剣輔のようにはいかぬな。
当たり前です。何年ペアを組んでいると思っているんですか。2年以上ですよ?くろ様の無責任ぶりなんか手に取るように判っているんです。さっ、面倒がらずに仕事して下さい。
むーっ、書籍化作家に関しては、今はなるだけなら金にものを言わせれば誰でもなれるんじゃよな。
ああっ、自主出版というやつですね。でもそれって本当に金が絡みますから中高生やニートにはハードルが高過ぎるでしょう。働いて収入がある人だって、200万、300万の元手はおいそれと出せる金額ではありません。
逆に言えばそれだけの金を用意できさえすれば書籍化作家になれるのか。
そうですね、その場合、夢は買えるものと言えるかも知れません。
300万で買える夢かぁ、高いのか安いのか、いまいち微妙じゃな。
民間の宇宙旅行なんかは1千万単位ですよ。ちょっと前までは億単位です。その前なんか、幾ら金を積んでも叶えられませんでした。夢ってそうゆうものなんです。
むーっ、国家の要職に就くのも金で何とかなった時代があったからのぉ。そうゆう意味でも夢は金で買えるのか・・。
そんな江戸時代の田沼政権時代の話は古過ぎます。後、それは夢として語るべき種類のものでもありません。
何処そこの大学に入学するのも金とコネで何とかなった時代もあったのに。
くろ様、流れを戻しましょう。書籍化作家を夢見る素人作家たちの夢限定にして下さい。
じゃから、それは自費出版という・・。
それも外します。大抵の素人作家はそのお金を持っていませんから。持っていたとしてもリスクが高過ぎて怖気づきます。
つまり、自分はリスクを負わずに書籍化作家になりたいと言う素人作家たちの夢を叶える方法を探ればよいのじゃな?
えーと、ぶっちゃけるとそうなりますね。
まっ、それは簡単じゃ。出版社が主催する公募に応募すればいいだけじゃ。後は当選の連絡を待てばよい。
それってすげー競争が激しいんじゃないですか?
だ・い・じょ・う・ぶっ!審査員にちょっと黄金色の菓子を送ればいいだけじゃっ!
うわ~っ、本当にいそうで否定できない。
まぁ、一部の公募などはデキレースらしいからな。注目を集める為に公募という体裁をとっているに過ぎぬ場合もあるらしい。
くろ様、今回は夢について語っているんですから、夢の無い話は止めましょうよ。
そうか?でも結局、書籍化作家を夢見る素人作家たちの夢を叶えるのは出版社じゃぞ?結局はあやつらの匙加減、もしくは皮算用である。仮に人々が金を出しても読みたいと思うような作品を書いたとしても、出版社側がそれを見誤れば作品は世に出ぬ。いや、それどころか、今の世間は金を出してまで物語を読みたいと思っている者はそういないのではないかのぉ。出版業界の現状がそれを裏打ちしている気がするんじゃが。
う~んっ、それ言っちゃうと今回のテーマって語るものがなくなっちゃいますね。
まぁ、物語を読みたいと思っているやつは多いと思うのじゃ。じゃが、今は金を出さなくても読める環境があるからな。紙の本だって中古本屋にいくらでもあるからのぉ。特にベストセラー系は出回った冊数が多いから捨て値で売られておる。しかもリサイクルと言う名目で1冊の本が何回も売り場の棚に戻される。新人にとって、ライバルは増えこそすれ減る事は無い。そんな戦国乱世に打って出ても返り討ちに会うだけなんじゃないのかのぉ。
くろ様、なんかすげー気持ちが沈むんですけど?もっと明るい話に持っていけませんかね?
あーっ、やっぱりあれじゃな。書籍化は紙媒体を止めてデジタルコンテンツに移行するしかないんじゃないか?そして、文字を読むのも面倒というやつらに対しては、朗読化して作品を提供する。これなら声優さんたちも仕事が増えるしのぉ。もっと刺激が欲しいという我侭ちゃんたちには動く挿絵を添えて売るのじゃ!ついでに歌も添えたら完璧であるっ!
くろよ、それはもはや本じゃない。アニメだっ!
あれ?本当じゃ。どこで間違った?
-お後がよろしいようで。-




