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俺と! くろの! 我らもとうとう3年生  作者: ぽっち先生/監修俺
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俺と! くろの! ジャンル詐欺っておいしいの?コーナー

俺と! くろの! 我もとうとう3年生のコーナーがはじまるよー。

さあ、今宵も懲りずに始まった俺くろコーナーですが今回のテーマは読んで貰う工夫です。


さて、ジャンル詐欺と言う言葉がある。


ありますね、それが何か?


この投稿サイトにおいては、人気ジャンルへの投稿はその凄まじい投稿量に押し流されて人目に付かぬ場合が殆どらしい。そこで何とか読者の目に自身の作品タイトルを映らせる為に、敢えて別ジャンルに作品を投稿する行為を『ジャンル詐欺』と言うらしい。


あーっ、はいはい。たまにジャンル別ランキングで見ますね。でも、ヒューマンに投稿されている異世界系は舞台が異世界なだけで、ストーリーは立身出世や、主人公の成長記だったりと、必ずしも詐欺と言い切れるものではないらしいですよ。まぁ、あらすじを読んだ限りですけど。


そうじゃな。しかし、ここの読者って蜜に集まる蟻ではあるが、肝心の蜜がどこにあるか探り当てる能力に乏しい。全員がそうとは言わぬが、殆どの者は探そうとチャレンジしてもすぐ諦めるのであろう。なんせ、条件検索をしても万を超える作品リストが表示されるのだからな。


そうですね、ちょっとげんなりする量が表示されます。


で、そんな検索能力の低い蟻が手軽に蜜の有りかを知りえるのがランキングである。知っての通り、ランキングは読者の推薦数によって順位が変わる。つまりそこに表示された作品は、そのジャンルにおいてそこそこの評価を得た優良物件と言えるのじゃ。そんな甘い蜜にはみなが群がる。そうなれば作品としては安泰じゃ。噂が噂を呼び、更なる蟻がやってくるのじゃ。そしてそのシステムに目をつけて、本来なら激戦のハイファン系の作品だけど、最初だけちょっと別のジャンルぽい内容にして読者の目を引く行為がジャンル詐欺と呼ばれる行為なのだと思う。


あーっ、ここのジャンル別ランキングって全ジャンルが一括して表示されるから、ハイファンのランキングを見に来た読者の目にも別ジャンルの作品名は映りますものね。しかも、ハイファン系に比べて遥かに少ないポイントでも一覧に載りますから、読者の目に留まるチャンスも大きいと。


そうじゃな。そして一旦目に留まり、それが気に入れば読者にとってどのジャンルに登録されているかなど関係の無い事である。ブクマをぽちっとして読み続けるだけじゃ。しかし、そんな作者側の読んで貰うための工夫も一部の者にとってはモラル違反に見えるらしい。


はははっ、自分の愛すべきジャンルがハイファンに侵略されたと感じるんですかね。


まぁ、確かにそのように行為はジャンルという区分けをした意味を無くす行為であるから、批判されても致し方のないことかも知れぬ。じゃがハイファンに推理系の要素を取り入れたり、SF的なギミックを入れ込んだりしても、あまり批判の対象にはなっておらんようじゃが何故なんじゃ?


それはですね、くろ様。ウケなかったからですよ。ましてやハイファンは激戦区。水面に浮かんでこないような作品はスルーされて終わりです。だから批判者の目にも映らないんですよ。仮に気付いたとしてもそんな作品にいちいち文句を言う人はいないでしょう。いや、いるか?あれ、なんかいそうな気がして来た。


いるんじゃないか?ただあまりにもマイナーな為、そやつと作者しか、そのやり取りを知らんのじゃろう。


どちらにとっても、なんとも虚しい行為ですね。


しかし、ハイファンももう少し整理すべきではないかのぉ。もはやハイファンもひと括りでまとめるのは無理が来ている気がする。キーワードで区別する方法もあるが、新規にアカウントを取った新人にはちと優しくない。なんせ2年ちょっとで50万も増えているのじゃからな。その数字を信じれば1/3は登録2年以内の新人じゃ。実数では半分を超えておるじゃろう。そんな彼らにはもっと幅を狭めたジャンルが必要だと思うのじゃ。


そうですね、書籍化ジャンルやアニメ化ジャンルなんてのがあれば判りやすいですね。いや、それをジャンルと言っては駄目か。でも、そうなったら益々マイナージャンルは過疎化しそうです。


それは致し方あるまい。別にマイナージャンルの活性化の為にこの投稿サイトがあるのではないからな。この投稿サイトを立ち上げた当初の趣旨を鑑みれば斬り捨てる事は出来まいが、別館として切り離す事は出来よう。読者側の使い勝手としてはその方が判りやすいサイトになるのではないかのぉ。


えーと、別館になるのってSFとかの方ですか?


いや、ハイファンの方。どうせ窓口を分けるだけでデータ管理は同じなんじゃから、新たに派手な窓口をあしらって更なる繁盛を目指すのである。いっその事、ファンアート部門とかも新設すれば、Pixiv辺りからも絵師がやってくるのではないかのぉ。後は、どこぞの声優プロダクションと契約して、『僕らが望むボイス化作品』とかを企画すれば、金の流れを知らぬお子ちゃまたちが勝手に盛り上がるのではないだろうか?


はははっ、悪どいですね、くろ様。また不正が蔓延しそうだ。


欲を突っつくとはそうゆうものじゃからな。所謂炎上商法などと同じである。しかし、リスク無きところに益はない。この投稿サイトがもう一段飛躍できるかどうかはそこら辺に掛かっている気がするぞよ。


はいはい、そうですね。多分運営も色々考えていますよ。いい方向に転ぶといいですね。


まったくじゃなぁ。


-お後がよろしいようで。-

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