俺と! くろの! ここで得た評価って価値があるのか?コーナー
俺と! くろの! 我もとうとう3年生のコーナーがはじまるよー。
さあ、今宵も懲りずに始まった俺くろコーナーですが今回のテーマは評価システムです。
のう、お主よ。この投稿サイトに物語を読みに来るのって男と女じゃよな?
くろ様、その問い掛けって意味があるんですか?基本、人間ってそのどちらかしかいませんよ。
うん、まぁそうなんじゃがな。ただ一応読み手の元となる大枠から確認しておいた方がいいかと思ってな。
それはそれは。もしかしたら今回の話は『オカマ』の話になるかと思って身構えちゃいましたよ。
むーっ、それはそれで面白そうなテーマではあるが、脱線するからそれは次に取っておこう。
取っておくんですか・・。で、読み手の区枠が男女だと確認して何を知りたいんですか?
いやのぉ、人間って性別の他に年齢という区分けもあるであろう?
そうですね、0歳児から今の最高年齢は115歳くらいでしたっけ?
いや、そこは読み手限定としておいてくれ。さすがに0歳児はネットに接続できんであろう。というか、字が読めまい?
となると一番下は小学校5年生くらいですかねぇ。難しい漢字にルビが振ってあれば低学年でも読めるでしょうけど、意味は判らないだろうなぁ。
うむっ、そして上限は多分60歳くらいじゃと思うのじゃ。60歳以上の方もいないとは思わぬが、絶対数では3桁いるかどうかではないかな。
そうですね、妥当な数字なんじゃないですか。そもそも、その年齢の方が通常読まれると思われるテーマの作品って、多分ここにはないですよ。
じゃよなぁ。よってここに作品を読みに来る読者って、基本ファンタジーを読みに来ていると思うのじゃ。
そうですね、それは他のエッセイ作品で全投稿作品のPVを集計している作品の結果からも読み取れます。
うむっ、そしてそんなファンタジー系でもポイント等が加算されるのは一部の人気作品のみである。
まぁ、そうですね。でもそれはシステム上、もしくは読者の嗜好がそうさせているんですから仕方のないことです。読んでいない作品にポイントは付けられませんからね。
ポイントの付加、それはつまり読んだ作品の内容が面白いかどうかなのじゃろうが、その面白さの性質が偏っているように思うのじゃ。これは作者側の問題ではなく、読者側の嗜好に作者側が引っ張られているとも言える。読者が望む内容でなければ読まれない為、必然的に作者は読まれている作品と似たような内容や展開に擦り寄っていかざる得ない。
それは仕方がありませんね。それは別にこの投稿サイトだけに限った事ではないですから。コンビにのお菓子しかり、洋服の流行然りです。自分の好きなものを手に取り選ぶのは自然な事でしょう?そして、人の好みなんてそうそう違うものではありませんから流行モノを好きになるのは全然おかしくないはずです。
うむっ、それはそうなんじゃろうがここの作品の読まれ具合の要因のひとつにポイントの値があるではないか。
というか、窓口の看板に掲げられる順位の条件がポイントの量ですからね。でも読者が目安にするのは順位であって、ポイントの実数ではありません。オリンピックだって一位から三位の順番は知っていても、どのくらいの差でそのポジションが決まったかなどには目が向かないでしょう?
そうじゃな、たまに0.001の僅差などと報道されても勝ちは勝ちじゃ。10点差でぶっちぎったとしても、順位の価値に変わりは無い。
そうです、箔は付くかも知れませんが順位に変動はありません。ここみたいにSSSなんてランクが新たに新設する事はないです。
SSSか・・、また流行っておるのかな?
さぁ、どうですかね。Zランクなんていう新たな価値を普及させるような物語はないみたいですけど。
価値か・・、その事に重きを置いた場合、ここのポイントって如何ほどの価値があるのかのぉ。
えーと、世間的にはゼロですね。書籍化した本の帯なんかには書かれているかも知れませんが、ここを知らない人がそれを読んでも何の事か判らないでしょう。
成程、この投稿サイト内のみで通用する仮想通貨なのじゃな。
ええ、だからと言ってそのポイントが何かと交換できる訳ではないですけどね。ただの人気のバロメーターに過ぎません。
うわ~、虚し過ぎるぅ~。まるでゲームセンターのコインゲームのコインのようじゃ。いや、あっちの方がまだゲームで使えるだけマシかのぉ。
この手の数字って使い方によってはみんなを誘導できるのですよ。コレクションなんかはその傾向が強いです。切手や古銭なんかはその希少性から価値があるとみんなが思っています。でもその価値って換金した額で表示されるでしょう?ここのポイントって換金出来ませんから。その意味では無価値なんですよね。ただワンクッション置くと、別の価値に置き換えられるんです。それが出版社が書籍化する為のバロメーターなんです。
あーっ、まぁスリーゼロ作品と1万ポイント作品のどちらかを選べといわれたら大抵1万ポイントの方を取るわな。
くろ様、現実はもっとシビアですよ。9千ポイント作品と1万ポイント作品でも、出版社は1万ポイント作品を採用します。いえ、出版社に限った事ではありません。何処の企業でも順位が上のモノを採用するんです。
内容も見ずにか?
はい、仮に読んだとしてもポイントのバイアスが掛かっていますから逆転する事はまずありません。
しかし、書籍化の判断材料としてはそうかも知れぬが、それに絡まぬ作品にとってポイントの過多はあまり意味がないのではないか?オファーの来ぬ5千ポイント作品と50ポイント作品では、オファーが来ぬ事に関しては同じであろう?
客観的にはそうですけど、作者の心情としては5千ポイント作者の方が辛いでしょうね。なんせもう少しで数字上では手が届くのですから。頑張り過ぎて燃え尽きなきゃいいですけど。
あーっ、ある日突然ばたりと倒れていそう。しかし、あれじゃな。ここのランキングもポイントではなくPVかUVで決めた方が良いのかも知れぬ。結局読者は他の者が何を読んでいるかを自分が読む指針にしておるのじゃから、書籍化の応援ポイントなんぞに興味はなかろう。それはそれで別枠に用意すればいいだけで、この投稿サイトにおける真の人気のバロメーターはPVとUVだと思うぞよ。
そうですね、実際詳細検索ではそれ用の項目もありますから、トップページにひと枠追加すれば済みます。でも結局二重表示になっちゃう気がします。PV、UVが多い作品って評価点も多いはずですから。
あらら、そりゃ駄目じゃな。むーっ、みんなが楽しく読書ライフを楽しめるようにするのも大変じゃ。
そうですね、何だかんだ言って色々な人の色々な思惑が入り込むでしょうから。
そうじゃ!ここから書籍化した本を購入してくれたファンの方には特別に10倍ポイントを付ける事ができる様にしてはどうかのぉ。なんか、アイドルグループではCDの販売促進として採用されているそうではないか!
うわーっ、絶対いらねぇー。あっ、複数アカウントを使っている人たちは嬉しいか?
-お後がよろしいようで。-




