君にはきっと似合わない
________君はひとりなんだね
茜色の日差しが入り込む教室で、白色の君は僕を見てそう言った。
これは学校に未練を持ったまま旅立ち、幽霊となった“僕”と純白の髪色をした“君”との不思議な物語である。
茜色の日差しが入り込む教室で、白色の君は僕を見てそう言った。
これは学校に未練を持ったまま旅立ち、幽霊となった“僕”と純白の髪色をした“君”との不思議な物語である。
___茜色に染まる、夕暮れの教室で待ってる
2017/07/18 19:03
(改)