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プロローグ的な

駄文ですがよろしくお願いします


人間死ぬってのは誰でも怖いと思う。


病気にしろ、事故にしろ、寿命にしろ


それは大人も子供も関係なく思うものだろう。


だからこそ人は死ぬまでの時間を楽しむ為にも必死に生きるものだ



え?何で突然こんな話をするのかって?そうだな...アレは数分前か















「あ、ゴメン、君間違えて死んじゃったから」













....はい?今、何と?


「だから、コッチの間違いで君死んじゃったから」


え、ちょっと待て、何をぬかしてるんだこの幼女は


「幼女じゃないからね!?こんな体でも一応神だからね!?」


「ふっ...」


「鼻で笑われた!?」


当然だろ、こんな幼女が神?笑わせるな。


「また幼女扱いしたでしょ!?結構気にしてるんだからね!?」


思考を読み取るでない


「顔にハッキリ出てたよ!」


ふむ、そんなに分かりやすい顔をしてたのか俺は、この幼女やりおる


「だから幼女じゃないって言ってるじゃんさっきから!てゆうか人の話聞く気ある!?」


「あるわけ無いだろ、何の為に弄ってたと思うんだ」


「うわーん!この子苦手だー!!」


見るからにウソ泣きと分かるんですが...まぁいい、本題に入るか


「で?俺は間違いで死んだって言ったな、具体的にはどんな間違いなんだ?」


寿命が近かったとかなら腹パン5発で許そう


「それ許す気無いよね!?明らかに怒ってるよね!?」


当たり前だ、俺はまだ生前に未練タラタラなんだよ、下らない理由だったら折る


「机だよね!?机なんだよね!?」


「答えによる、で?実際どうなんだ?」


「え..えぇと、その...」


少女(可哀想なので変えた)は何故か大量の汗をかき始めた、怪しい...


「えっと..その..シュ....」


シュ...?何だ?その後はモゾモゾと言っててよく聞こえない


「その...シュレッターで..切り刻んじゃって...」


....すまん、耳にゴミが入ったらしい、もう一回言ってくれ


「だ、だから!シュレッターで君の書類を切り刻んじゃったの!!」


は、ははは...切り刻んだ?シュレッターで?ハハハハ...













「ふっっざけんなァァぁぁ!!」


「ヒィッ!?」






この時の俺の怒りを誰が納められたか、2~3時間は怒り狂った記憶がある。


まぁ納得はしたんだがな、やっぱり後悔はあるんだよ、まだ親孝行も出来て無かったし


こうして俺の10数年の人生は1度幕を閉じたのであった





さて、お久ぶりの方はお久しぶり、はじめましての方ははじめまして、


GODAIGOこと何処かのクジラです



いやぁ、リアルが忙しくて執筆が出来ませんでした!



少し落ち着いたので今後は別作品共々少しづつ書いていきたいと思います


なにとぞ生温かい目で見守ってやってください


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