宝石《ジュエリー》
「合格してもらわないと」
「これはシークレットテスト何だからな」
「本当だ。でも、私が選んだんだ。大丈夫だろう」
そのころユキは……
「どれとればいいの~?サファイヤ?ルビー?エメラルド?それともパールなの!?」
どれを取ればいいかを迷っていた。
「どれでもいいの?でも……この紙には一つ宝石をとって来いって書いてあるけど……」
悩んでいるときユウキ・ロズは
「悩んでいるわね」
「ああ。どの宝石を持ってくるかで今後の運勢が変わる。理由にもよるがな」
「ええ。ユキはどれを持ってくるんだろう」
ユキは
「ぱっと見……サファイヤがユキノクニにふさわしいような気がするけどなんかちがうんだよね」
此処にある宝石はサファイヤ・ルビー・エメラルド・パール・ダイヤモンド・アメジスト・オパール・ローズクォーツ・アクアマリンの九つだ。
「宝石言葉だと……愛はパール・ローズクォーツ・アメジスト・ルビー感謝はサファイヤ?人間関係だとアクアマリン、創造はオパールね。霊性がダイヤモンドと……喜びがエメラルドか……。」
なんなんだ?創造もありそう……。愛はなさそうね……。
ロズ……
「いい感じじゃない。何を選ぶかしら?」
ユキは……
「よし、これにしよう」
ユキが選んだ宝石は!?
お楽しみに~