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夢を操れる能力を手に入れてしまった!  作者: リクルート
1章「夢を操る能力」
9/10

9話「留依を着せ替えコーデ」

どうも!リクルートです!

今回は、買い物回です!

服を買いに行くと言う事で、色んな服を着ている留依を想像してください。

では、本編をどうぞ。

俺は、無事事故に遭う夢で出てきたモンスターを留依と共に倒す事に成功した。

そして、留依が朝ごはんを作り終わり、机に並べる。


「いただきます」

俺は手を合わせて言う。


そして、俺は買い物に行くことを留依に伝える。


「え?買い物?」

「ほら、留依の服とかもないし、このまま一緒のベットで寝る訳にもいかないだろ?」


留依は家に来てから同じ服を何回も着ている。


「留依は別にいいんだけど」

「いや、ダメでしょ」


女の子にはちゃんとオシャレをしてほしい。

と言っても…俺には女の子の服とかわからないので、助っ人を呼ぶことにする。


「よし!飯食ったらデパートに行こう!」


俺はデパートへ買い物行くと留依に言う。

そして、朝ごはんを食べ終わり、デパートへ向かう。



【デパート内】

「助っ人がいるはず……あ、いたいた」

「陽都〜どうしたの急に呼び出して」


助っ人とは、真奈の事だ。


「あれ?その子…前に見た子じゃん」

「こんにちは…」

「訳あって、俺の家に住むことになったんだ」


その訳を説明する。

「なるほどね…私で良かったら協力するよ」

「ありがとう」


そして、俺たちは、早速服を見に行く事にした。


「陽都くんの財布を考えると、プニクロが1番じゃない?」

「ナチュラルに貧乏って事言われた気がする」

「えー?別に貧乏じゃなくない?」


という会話を2人でするが、留依は付いてこれていない。


「留依ちゃんは、試着室で私が色々服を持ってくるから着てくれればいいよ」

「うん」


さっきから思ってたが、留依の表情硬い気がする。

人見知りってやつか?

そう思っていると、真奈は色々と服を持ってくる。


「さぁ、これ着てみて!」


真奈は、留依に服を渡す。


渡して、数秒後着替えた留依がカーテンを開ける。


「おぉ」

「まずは、清楚系で行ってみました。」


白髪自体が清楚って感じがするし、清楚な服も結構似合っている。


「次行ってみよー」


また、数秒後にカーテンが開く。


今度は、少し露出が多い服装だ。


「ちょっと…恥ずかしいよ…」


留依は恥ずかしがっている。


「かーわーいーい!」


その後、色々な服を着せていく。

そして、真奈が持ってきた最後の服を着て留依が現れる。


「…!」

俺は言葉を失う。


留依が着ている服は、清楚系でもあり、露出も少しあり、可愛い感じの服だ。

似合いすぎて言葉を俺は失ったのだ。


「お兄ちゃん……かわいい?」

「…あぁ…可愛いよ」


そして、留依が試着した何個かは購入することになった。


「お兄ちゃん、ありがとう」

「喜んでくれてよかったよ」


出費は痛いが、喜んでくれてよかった。


「あ!布団買わないと!」


すっかり忘れていた。俺は、急いで買いに行く。

そして、デパートを出るときには、両手に袋、背中に布団を担いでいた。


「腰に…来るな…これ」

「袋、持つ?」


留依が袋を持ってくれようとするが、流石に男として俺が持たないといけないという使命を感じた。


「留依ちゃんの気に入った服があって、私も嬉しいよ」

「え?いや、選んでくれてありがとうございます」


真奈も嬉しいようだった。


そして、真奈と途中で別れ、家にたどり着いた。


「あぁーしんどかった」

「お疲れ様」


留依は、俺の頭を撫でてくる。


「何やってる…」

「え?頭を撫でてるんだよ?頑張ったから」

「俺はペットか!」


留依は、笑いながら頭を撫でるのをやめる。

何かちょくちょく、色気あるんだよな…


「ねぇ、まだ昼前だよ?何する?」

「寝るか?」

「いいね」


と言って、俺はベットに横になる。

その横に、留依が横になる。


「って、布団買った意味!」


結局、このままベットで寝た。

9話ご覧いただきありがとうございます!

やっぱり、留依可愛いと感じます。

次回は、夢の中の話です。

10話をお楽しみに。

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