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座談会3

恒例の座談会です。

井村「長編終了~!!ドンドンパフパフ~!!」


輪路「長々書きやがって遅いんだよてめぇは。」


井村「すいません!!今回の座談会は私作者と、長編でかなりいい感じだったので、輪路と美由紀の二人だけで~す!!」


美由紀「よろしくお願いします。」



今回の長編を書こうと思った理由



井村「この作品の中で現在の季節は夏です。夏といえば水着!」


輪路「…」(シルバーレオに手をかける)


井村「ではなく…」


輪路「…」(手を下ろす)


井村「海!!というわけで、海にまつわる話を書きたいなと思い、こういう内容にしました。」


美由紀「乙姫は外宇宙からこの宇宙を支配するためにやってきた侵略者で、浦島太郎はその乙姫から宇宙を守るために戦った討魔士、という設定でしたね。」


井村「ぶっちゃけ浦島太郎の話はあんまり好きじゃないんですよ。だからこういう内容に話を書き換えました」


輪路「原典だと、確か竜宮城での一日は地上の世界での百年で、地上に帰った浦島太郎はそのことに絶望して玉手箱を開けちまうんだったか。ひでぇ話だよなぁ、本当なら外から人間を招くなんざやっちゃいけないことだろうに。」


美由紀「それでも乙姫は浦島太郎を招きたかったんでしょうね。自分の家来を助けてもらったんですから…」


輪路「しかし、乙姫強すぎだろ。魂消し飛ばせるとか、殺徒も倒せるじゃねぇか。もしかして乙姫ってオウザより強いんじゃね?」


井村「真満月という状況下でなら、乙姫はオウザ変身時の殺徒より強いです。しかし、水の霊石と極端に相性が悪いので、水の霊石が使える討魔士にとってはそれほど強敵ではありません。まぁ一歩間違えたら一撃で倒されるので、危険な相手であることに変わりはありませんが。」


美由紀「オウザに弱点はないんですか?」


井村「聖なる力が弱点です。しかし、乙姫ほど極端に相性が悪いというわけではなく、むしろ逆に聖なる力を滅ぼす存在でもあるので、その点では乙姫より強いと言えますね。」


輪路「じゃあやっぱり殺徒が俺にとってのラスボスってわけか。」


井村「当然。」



今後の展開について



輪路「俺は今回の長編で水の霊石を、最後の霊石を手に入れたわけだが、これでようやく究極聖神帝になれるんだな?」


井村「は?そんな簡単になれるわけないじゃん。究極聖神帝は光弘以外誰も到達したことがない聖神帝の最終強化形態だよ?霊石を集めただけじゃなれないんだなこれが。」


美由紀「そんな…輪路さんがあんなに苦労して集めたのに…」


輪路「じゃあどうすりゃなれるんだよ?」


井村「それを今後の展開でやるんじゃないか!聖神帝レイジンの物語はまだまだ続くよ!」


輪路「ま、そう簡単にゃ終われねぇわな。」


井村「いろんな神や幽霊や魔物との遭遇、味方のパワーアップ、アンチジャスティスとの最終決戦など、次の長編までの内容は盛りだくさん!」


美由紀「輪路さんと私の関係も進展しますよっ!」


輪路「おい美由紀!?」


井村「それでは次回も!!」


三人「「「お楽しみに!!!」」」



次回から再び物語が進展します!お楽しみに!!

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