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第一話白い男
ある夜。
霊が見えだした。
といっても、黒いモヤモヤがみえてくるだけだが。ただ黒いモヤモヤはみていて鳥肌がたつ。これでもかというほど。
体が悲鳴を浴びている。これは動くなと。
それが2日経ったある日の夜。
私が寝ている間に寝ているのだが寝ている感覚ではないことに気づいた。
「これは死?」
俺は死ぬのか。何も感覚はない。痛くもないし未練もない。ただ今は中3だ。受験が控えてるのに死ぬのかと。その時白い人型のものを見たまるでそれは自分を友だとおもっているような風貌で
そして俺は目を覚めた。
その目の前6メートルあたりか。ヤツがいた。
あの黒いモヤモヤが。
そして
左右上下動く。鳥肌がたった。私はまだ死んでいない。じゃああの白い人型は?そんなことはどうでもいい。あの喋る黒いモヤモヤに目が離せない。なぜだ金縛り?いや動かせる自信はある。ただ動かしたら罪悪感が出そうで動かせない。
気持ちが悪い。
怖い。
助けて。
私は真夜中の3時頃。
本当に気持ちが悪い
これは本当の恐怖か
「……………」
言葉が出ない
数十秒経った頃
黒いモヤモヤが喋った




