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地獄の門番  作者: MKY
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Vol.2 門番での苦悩

俺は閻魔様に突然、地獄で門番を頼むと言われてしまった。

死にたてほやほやの人間に地獄の門番を頼むって頭がおかしいのだろうかと内心思ってしまったが、

逆らったら地獄で何をされるか分からないのでとりあえず従うことにした。

「とりあえず、こいつについていって指定位置に就いたら何をするかを教えてもらうように」

閻魔様の側近であろう人とは形容しがたい何かについていき地獄の入り口みたいな場所に着いた。

「ここが俺たちの仕事場だ。まぁ基本ここから動くことはないが緊急時には中での対応もあるから」

聞いた感じの仕事は現実世界の門番とあまり変わりは無さそうだった。次の言葉を聞くまでは...

「門番と言っても地獄の管理人みたいなものだから、週一で中の方で罪人達にお仕置き、拷問などの仕事も来るからそれらのやり方はあとで教えてやる。」

(...は?なんで門番と名乗っているくせに拷問とかもやらなくちゃいけないんだよ。そういうのは専任の奴とかがいるんじゃねぇのか)と、内心で思ったが口に出すと先任の鬼?みたいなやつが持ってる金棒で殴られそうな気がした。

そしてこの日から生きていた時以上に苦しく辛い日々が始まった。

「その拷問の仕方じゃ駄目だろうがよ地獄に落ちてくるような罪人だ、そんな生半可な拷問じゃ改心のかの字も無いぞ。分かったらもっと厳しくやれ。」

教えてもらう日々を送り、1カ月が経ったが毎日このザマだ。

「もうこの仕事も辞めたいなぁ...」

「あぁ!?なんか言ったか貴様!!!」

少しでも弱音を吐くとすぐ怒鳴ってくる。

(生きてた時に働いてた上司と同じだ...もう嫌だ...)

ども、約1週間ぶりですね

自分国語で文章作るのとかあんまり得意じゃないんですけど暇つぶしでやってるので文章作りの下手くそさは目をつぶってください。(文豪になりたい)

普通にゲームのイベントをやりまくってたら気づいたら1週間時間が経ってました。

時が進むのって早いですねぇ

多分次も1週間後とかになるのでその時も暇があったら素人作品として期待せずに見てください。

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