表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
地獄の門番  作者: MKY
1/3

Vol.1 地獄の門番

 「もう・・・いやだ...」

社会人になり早10年、小学生の頃から憧れていた企業に熾烈な就活戦争に勝利し、入社する事が出来たが

実際はブラック企業そのものだった。

給料が安いのは序の口、ボーナス支給もなしその上、有給すらも無しという正にブラック企業のお手本のような企業だった。

「いつかブラック企業じゃ無くなるかもしれない...」というわずかな希望を抱き、働き続けたが10年経っても変わらないどころか10年前と比べ悪化していた。

「もうこんな会社に自分の身を売り続けるのは嫌だ!!」そう思った俺は上司にキレられてる最中だったが

走り出し会社の屋上へと向かった。

「今ここで飛び降りれば天国へ行けるのかもしれない...へへ」そう思い覚悟を決め地面へと飛び降りた。

「短かったけど楽しかったな...来世はもっと幸せな人生を歩みたいぜ...」

 目が覚めて、目の前を見ると大きな玉座があった。「俺はほんとに死んじまったんだな...」そう確信した

その時、奥から明らかに図体の大きい人物?が現れた。自分の5倍は軽く超えていそうなほど大きかった。

その時確信した。あの生物は閻魔様だということが。体がとても赤く牙も長い。

それくらいしか特徴は覚えていなかったが生きてた時聞いた特徴と一致していた。

「今から俺は天国か地獄どっちかに送られるんだ」と心の中で思った。

そしてその閻魔様っぽい人物から予想外の言葉が発せられた。

「貴様は、今日から地獄に行き、そこで門番をしてもらう」

「...は?」と思い、もう一度聞いてみた。

「え、自分門番をやるんですか?」

ども。

夏休み暇だったんで軽く作ってみました。

ずっとゲームばっかりしてたんで小説とかほんとーに作ったことなくて低クオリティですが初心者作品ということでそこらへんは見逃してください(^^;)

めっちゃ伸びたら頑張って続きみたいなもの書いてみたいなって思ってます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ