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竜星の流れ人  作者: null
終部 四章 辿り着いた極み
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復活のアイオライト

 ――元気でな。娘を、頼む。


 確かに彼はそう言った。苦しそうな声で、だけど、精一杯の笑顔を浮かべて。


 言葉の先にいたのが、彼の言うところの娘であるシルヴィアと自分だけしかいなかったことから考えるに、おそらく、彼の最期の言葉の半分は自分に向けて放たれたものと見て間違いないだろう。


 去り際に、なんて重いものを残していくんだろ。


 何も乗っていないのに冗談みたいに重い肩を丸めて、朱夏はそう思った。


 無理にでもジルバーの元へと駆け寄ろうとするシルヴィアを抱き止め、『お父様』という言葉以外は言葉になっていない彼女の悲鳴と嗚咽を耳元で聞き続けていた朱夏は、本当は今すぐにでも逃げ出したい気持ちに苛まれていた。


 それをしないのは、ジルバーに頼まれてしまったからだ。

 娘のことを。彼の最愛の娘、シルヴィアのことを。


「嫌っ、お父様、お父様ぁ!」


 つい数秒前まで苦悶の声を漏らしていたジルバーは、まるで鎧に取り込まれるかのようにして、銀色の鋼鉄人形に変わり果てていた。


 そこにジルバーがいたのに、でも間違いなく、今はもうどこにもいないということが分かって、目頭が熱くなる。


 自分の心の痛みだけではない痛みを、朱夏はハッキリと胸の奥で感じていた。それが共感というものだと、少女は知らないままに鋼鉄人形からシルヴィアを引き離す。


「離して、離してよ朱夏!」

「駄目だよ、離したら、シルヴィアはジルバーのとこに飛び込んじゃうでしょ」

「当たり前じゃない!お父様が苦しんでいるのに、こんな…!」


 ちらり、と朱夏は鋼鉄人形に視線を向けた。


 彼が戦いのときにいつも身に着けていた銀の鎧に、そのまま魂が宿ったような見た目をした存在。


 果たして…、あれはジルバーなのだろうか?それとも、ジルバーだったものなのだろうか。


 無機質な眼差しだけがこちらを見据えていた。とはいえ、目らしき器官は見当たらない。顔と思われる部分がこちらを向いているにすぎない。


 人間がこうして人間ならざるものに変わるのを、朱夏はもとより、シルヴィアも何度か目の当たりにしていた。


 深く考えなくても分かる。ライキンスが薬物を使ってジルバーを魔物に変えてしまったのだろう。だが、分かることと、受け入れることには雲泥の差がある。


 朱夏自身、目の前で起こったことを受け入れきれずにいた。ジルバーが霞みたいにして一瞬で消えたなんて思えないのに、それでも、朱夏の中に息づいている、冷静沈着な怪物は現実をありのままに受け止め、彼女の頭に割り切りを求めてくる。


 ――今すぐ、そいつの首をはねちゃおうよぉ。


 そう、頭の奥で誰かが呟くのが聞こえる。


 片手でシルヴィアを抑えながら、もう片方の手を大太刀の柄にかけていた朱夏は、不意に相手が腰に差した剣を抜いたことでぎょっとしてシルヴィアを突き飛ばした。


 きゃっ、と可愛らしい悲鳴を上げるシルヴィアの真正面に立ちはだかり、ほぼ反射的に抜き放った大太刀で鋼鉄人形の剣撃を受け止める。


 高い金属音が曇り始めた天空に響き渡る。雨が来そうな空模様だった。


「じ、ジルバー…」自分より遥かに高い上背が屈められて、その感情の見えない顔が近づく。「冗談きついよ、ジルバー…。シルヴィアもいるんだよぉ?攻撃なんて、やめてよぉ」


 苦笑いを浮かべて懇願するも、鋼鉄人形はまるで聞こえていない様子で、さらにもう一度唐竹割りを繰り出した。


 高い金属音が再度響き渡る。ずしりと重くのしかかる両刃剣から、まざまざと発せられる殺意。それは、朱夏の表情を痛みとは違う意味で歪めさせた。


 朱夏は、どうしたらいいか全く分からず、ただ唇を震わせて相手を見つめていた。どこかにジルバ―の面影を探そうとしていたが、そのような気の利いたものは微塵も見当たらない。


「お、お父様」


 そのとき、シルヴィアがふらふらとした足取りで鍔迫り合いをしている二人の元に近寄って来た。


 一体、どういうつもりなのかと問う暇もなく、彼女は鋼鉄人形へと手を伸ばした。


「それは朱夏です、正気に戻ってください。錯乱して仲間割れなんて、本当にお父様らしくありませんよ――」


 シルヴィアの手が鋼鉄人形の肩に触れかけたとき、とんでもなく嫌な予感が朱夏の体を駆け抜けた。


「駄目、シルヴィア!」ある種の確信をもって、朱夏はシルヴィアの手を引っ張った。


 直後、鋼鉄人形が大ぶりの横薙ぎ一閃を振るった。狙いは自分ではなく、不用意に触れようとしてきていたシルヴィアなのだと、嫌でも分かる。


 数秒前までシルヴィアがいた場所が切り裂かれる。


 唖然とし、魂の抜けたような瞳で鋼鉄人形を見つめる親友の姿を視界の隅で捉えた瞬間、朱夏の中にいかんともし難い激情が突き抜けた。


 その激情は、少女の脳髄に燃える母の亡骸と、母と寄り添う父の姿を呼び覚ました。


 ジルバーがシルヴィアを――つまり、父が娘を殺そうとした、という事実が自分を苛んできたものとリンクし、眼前のジルバーだったものへの怒りが湧いた。


 キッ、と睨みつけた相手の顔に表情の変化など一寸たりとも見られなくて、自然と体が動いた。


「何をやってるのかなぁッ!ジルバー!」


 がむしゃらになって振り下ろした袈裟斬りは、鋼鉄人形を大きく後退させた。


 久しぶりに全身に力がみなぎっているのが分かる。大太刀の刃を昇る炎の光のように、足の先から頭の先まで、失われていた活力が一瞬で蘇った。


 朱夏は、無性に目の前の鋼鉄人形を叩き潰したくなっていた。吹き飛ばしても表情一つ変えない人形風情に、早々に嫌気すら感じていた。


「誰を斬ろうとしてたのか、分かってるぅ?自分の娘だよ、シ・ル・ヴィ・ア。

 百歩譲って私はいいよ?ジルバーとも殺し合ってみたかったしぃ。でもさ、シルヴィアを斬るのは違うよねぇ!?」


 無茶苦茶な抑揚でつらつらと言葉を紡ぐ。舌が回ることで、頭も回り始めたみたいだ。


 鋼鉄人形の視線がこちらに注がれる。標的が変わったのだ。


 人形は正眼に剣を構えた。こんな構え方をジルバーはしない。もっと適当な構えだった。


「お前…、さてはもうジルバーじゃないでしょぉ」


 びくり、とシルヴィアが肩を揺らす。後ろに目がついているわけでもない朱夏はそれには気づかず、ぐん、と大太刀を最上段に構える。


「だったら、ぷちって潰しても問題ないよね。きひひ」


 一瞬の空白の後、両者は一斉に飛びかかった。


 シルヴィアが何か呟いてはいたが、あまりにか細かったため、誰にも聞こえない。いや、きちんと声を出していたとしても、今の朱夏の耳には届かなかっただろう。


 朱夏が振り下ろした出会い頭の唐竹割りを浴びて、鋼鉄人形はたまらず後退する。真正面からの力比べにおいて、朱夏の右に出る者はいない。


 自身の不利を悟った鋼鉄人形は、剣先を斜め下にして構え、じっと朱夏の様子を窺った。


 後攻めを選んだということは、なんらかの反撃手段を持っていると考えるべきだったが、そういったことに毛ほどの興味もないのが朱夏という剣士である。


 馬鹿の一つ覚えの如く、再び最上段に構え直す。それから、待ちの姿勢を崩さない鋼鉄人形の間合いへと、高笑いと共に飛び込んだ。


 迎撃の気配がない相手の頭上に、遠慮のない一撃を振り下ろそうとした朱夏だったが、瞬間、斜めに構えてあった剣に下からすくい上げるようにして軌道を逸らされ、秋霜花の波間に切っ先を叩き込んでしまう。


 これは、いつものコースだ。特に燐子を相手取るといつもこの戦法で自分は地面と切り合いさせられる。


「あ!」朱夏が不服そうな声を発した。「やんなっちゃうなぁ、もうッ!」


 いつもどおりということは、次に相手が何をしてくるかも予測できるということだ。


 鋼鉄人形が放つ袈裟斬りにタイミングを合わせ、振り下ろしていた大太刀を思いっきり跳ね上げる。


「甘いよぉ!」


 大太刀の峰が、そのまま鋼鉄人形の剣を逆に弾き返す。人間の体の構造上、振り上げる力より振り下ろす力のほうが普通は強いものだが、朱夏の剛力はそれすらも覆してみせた。


 構えを崩された鋼鉄人形。それに対し、朱夏のほうは自然と最上段の構えになっている。


「これで、死んじゃえっ!」


 朱夏はそのまま、渾身の力で鋼鉄人形の体を頭から真っ二つにしようとした。しかし…。


「やめて、朱夏!」ぎゅっ、と突然シルヴィアに羽交い締めにされる。


 こんなときに一体どういうつもりなのかと疑いたくもなったが、シルヴィアにとってはまだこの鋼鉄人形は『ジルバー』なのだと思い至り、もの悲しい気持ちにさせられる。


 華奢なシルヴィアの腕など、振りほどこうと思えば、いつだって振りほどける。だが、それで本当に正しいとはにわかに思えなかった。


(振りほどいて、どうするの?)


 朱夏は自問した。


(振りほどいたら、大太刀を叩きつける。そしたら、終わり)


 相手取ってみて分かった。この鋼鉄人形はジルバーほどの力はない。その気になれば、十秒足らずで仕留められる。


 だが、と朱夏は苦悶の表情を浮かべる。


(でも、シルヴィアの目の前で、『ジルバー』を斬るの?それって、シルヴィアにとっても悲しい想いをさせるってことだよ…!?)


 いっそこのまま斬られたほうが、シルヴィアは悲しい想いをせずに済むのではないか。それが幸せなんじゃないか。


 そんなことを考えているうちに、鋼鉄人形は体勢を整え、剣を構え直していた。


 剣先を突き出し、少しだけ肘を引く。刺突の構えだ。


 鋼鉄人形が持っている剣はジルバーのものと同じであるため、その刃渡りはある程度把握しているが、この距離で、あの剣で自分を貫こうとすれば、当然ながらシルヴィアごとということになる。


 ふと、その事実に気が付いた朱夏は、目を見開いて剣先を凝視した。


 ――『ジルバー』に、娘を殺させるのか。殺させていいのか。


 不思議と、それだけは絶対にあってはならないと思った。


 家族が家族を殺す、その悲劇の重さを身をもって知ってしまった朱夏だからこそ、自分が考えてしまっていたことを否定するための行動を起こすことができた。


 自分を惑わしたのも自分だが、自分を導くのも自分だった。


 とっさに後ろへと倒れ込み、刺突をギリギリで回避する。

 前髪の先端を削ぎ落す刺突に、ぴりぴりとした感覚が肌の上に浮かぶ。


 生きている、とこの上のない実感を伴って理解することができた。


 この刹那的な衝動に身を委ね、あるいは依存して、自分は生と死の狭間に自ら飛び込んで来た。


 いつか、誰かが――いや、今さら分かっていないフリをするのはやめよう。


 私は、いつかあの女が自分を殺してくれるのを待っていた。それか、あの女が私に殺されてくれるのを待っていた。


 私を拒み続けてきたあの女が、あるいは自分が、一つしかない互いの『命』を啜る役を担える瞬間を待ち続けている。


 それが、私とあの女にとって唯一選び得る永遠だと思っていた。


 分かっている、彼女は私ではなく、私の父を大事に考えている。彼女が私を見ているときは、私を通して父を見ているにすぎないのだ。


 どうせ、一番欲しいものが手に入らないのなら。

 せめて、綺麗なものだけを見つめて生きていたかった。


 キラキラしている宝石みたいな。思い出、記憶。


 あの女が私を軽くいなし、子ども扱いしてくるときは胸がムカムカした。そして、それを埋めるために宝石を踏み潰した。


 それを真っ赤な血で染めてでも…、私はそれで良かった。私は痛くなかったから。


 今も、私はそうなのだろうか?


 分からない。だが、このまま黙って殺されていいとも思っていない。


 ――こんな無色透明、無味無臭な存在に、私のたった一つの命をやるのだけは、我慢ならないもんね。


 シルヴィアの上に背中から倒れ込んだ朱夏は、続けて振り下ろされた剣撃を大太刀で受け止める。朱夏の体重がかかっていることもあって、シルヴィアがくぐもった声で悲鳴を発した。


 目の前で飛び散る火花を、朱夏はとても美しいと、宝石みたいだと思った。


 状況は劣勢。だが、不思議と負けるとは思っていなかった。


 そういえば、こんなことが燐子と戦ったときにもあった。姿勢こそ逆で、自分が彼女に馬乗りになっていたわけだが。


(あれぇ…?あのとき、どうやって燐子ちゃんは劣勢を覆して、私を打ち負かしたんだっけぇ?)


 あのときのことでハッキリと覚えていることと言えば、無理やり舌を捻じ込んだときの燐子の初々しい反応と、紅葉を散らした可愛い顔くらいだ。肝心なことを覚えていない。


「しゅ、朱夏…」下敷きになっているシルヴィアが何か言っている。「ごめん、私、どうしたらいいか、分からなくて…、私…!」


 切羽詰まった親友の声。一緒に死にかけていることで、多少はリアリストの顔が戻って来たのだろう。


 それでも朱夏は、あえて惚けたふうに言った。


「ごめん、シルヴィアぁ。今思い出してるとこだから、後にしてくれるぅ?」

「思い出すって、何を…?」

「えぇ?燐子ちゃんの可愛いところ」


 今にも涎を垂らすのではないかと思えるほど、締まりのない顔をして言ってのけた朱夏に対し、シルヴィアはすぐさま怒り心頭といった様相になる。


「朱夏ってば、こんなときまで性欲丸出しなんて…信じられないっ!」

「へへ、ごめんって」


 シルヴィアの語気から、多少は気力が戻ったことが窺えて、朱夏は内心ほっとしていた。しかしながら、まだ油断するには早すぎると気合を入れ直し正面の鋼鉄人形へと視線を戻す。


「でも、おかげで思い出せたこともあるんだ」

「聞きたくないっ!」

「もぅ、別に聞かなくていいよ」


 ころころと笑い声を発した朱夏は大太刀を素早く片手で握り直すと、相手に押し切られるより前にシルヴィアの小太刀を手を伸ばして逆手で抜いた。


 燐子との戦いでは、油断した隙に小太刀を抜かれて危うく腹を切り裂かれるところだったのだ。その経験が活きて、今こうして反撃の芽を咲かせられたと思うと、不思議な気持ちになる。


 一閃した小太刀は鋼鉄人形の腹部に直撃したのだが、装甲が厚く、この程度では傷一つついていなかった。とは言っても、相手の攻撃の手を止めることには成功している。


「だったら!」


 逆手で持った小太刀を順手に持ち変え、そのまま装甲の継ぎ目を目掛けて一突き。


 鈍い音と共に赤い血が吹き出す。流れ出る血が小太刀をつたい、自分の腕に肩に顔に、そして最後にはシルヴィアの顔にまで到達する。


(この血は、きっとジルバーのものだ)


 直感的に、朱夏も、そしてシルヴィアも同じことを考える。


 ふらふらとよろめきながら後退する鋼鉄人形を目で追いながら、二人はゆっくりと立ち上がる。朱夏はそのまま大太刀を腰構えにし、深く呼吸をした。


「シルヴィア、見ないほうがいいよ」


 その声音は、幼なじみであるシルヴィアですら聞いたことがないほど静かで、そして、決然としていた。


「多分、一生忘れられなくなるから」


 ぎゅっと大太刀を握りしめた朱夏は、なるべく無感情さを装って言った。


 自分が誰かの大事な人を奪うのが恐ろしくなっていることを、シルヴィアに悟られてはならないと思ったのだ。


「ま、待って、朱夏」シルヴィアは赤く血に濡れた自分の両手を朱夏に見せつけるかのように突き出した。「見て、真っ赤な血よ。お父様はまだ中で生きているんだわ」


 残念ながら、それはありえないだろう。朱夏はゆっくりと首を振った。


「…シルヴィア、あれはもうジルバーじゃないよ。あの薬を打たれた人は、みんな魔物になって、誰一人だって戻れなかったもん」

「そんな…」


 背後でシルヴィアが俯いているのが感じ取れた。今すぐ、この場で納得してくれと言うのは無茶なのだろう。


 だが、相手はもう待ってはくれない。


 鋼鉄人形が再び構えを整える。だが、先程に比べて気迫に欠けている。腹部への一撃が効いているようだ。


 朱夏はもう一度覚悟を決めるべく、短く息を吸い込んだ。


「ごめん、シルヴィア。私、ジルバーを斬るよ」


 彼女が息を呑むのが聞こえた。それでも、朱夏は返事を待たずに続ける。


「私、パパがママを殺したって聞いて、どうしてそんなことをって思ったし、今でも許せないって思ってる。

 …だけどね、どんな理由があったにせよ、きっとパパは後悔してると思うんだ。

 シルヴィアのことがうざいくらい好きだったジルバーが、自分の腕でシルヴィアを殺したなんてことになったら…、死んでも死にきれないはずだよ。

 ジルバーにも、シルヴィアにも、私やパパみたいな気持ちになってほしくないから…。

 私、斬るよ。ごめん」

読みづらかったり、もっとこうしたほうが良い、という意見がありましたら、是非お寄せください!


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