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43.イベント開始

誤字報告、感想、評価、ブックマークそして何よりこの作品を見てくださりありがとうござます。

初の自作小説です。構想とかは結構考えましたがガバ文章だお思うのでこここうしたほうがいいんじゃないとかあれば教えてもらえると嬉しいです。

「イベント開始1時間前だよ!みんな準備はできてるかな?時間になったらイベント参加者は、会場に転移されるから気をつけてね!」


イベント開始1時間前のアナウンスがあった。

イベントのチームも、発表されており確認すると、俺たちが所属するチームは、チームEで30人のチームだ。

俺とユウキはそれぞれボスに選ばれ俺が2層、ユウキが最終層の5層を担当になっていた。

そして、ボスに選ばれたプレイヤーにはガイドブックが渡されており、俺も読んでみた。

「なになに」

[ボスのススメ:ボスのHPは10倍になり、自然回復力も上がります。ボスプレイヤーはMPを消費しません。武器はプレイヤーのクラスを参照して対応する武器を支給します。マップはあまり大きくないので、囲まれないように注意してください]


ヘル能力

スキル:シャドウオブダークネス

効果:前方に影の槍を出し攻撃する。

攻撃に当たった敵は暗闇状態になる。


スキル:ポイズンアイス

効果:広範囲の敵を氷結、毒状態にする。


支給アイテム

HPエリクサー×15

HPを即座に50%回復する。


飛翔の翼×30

大きく前方に飛ぶ



「ボスのスペックは分かったが、武器は始まるまでわからないのがもやもやするな」

クラスにあった武器と書いてある以上最悪拳銃の可能性もある。

拳銃でプレイヤー25人を対処できるかと言われたら厳しいものがあるだろう。


「まぁ、今はわからないことだ。今は作戦を考えよう」

1時間前になり、外で準備をしていた4人もギルドホームに戻ってきた。

「外で見たぜチーム分け、うちはレベルが極端に開いているみたいだから、しっかり作戦を考えないとな」

「具体的にどうするのがいいんですかね」

「30人集まってからじゃないと、なんとも言えないが一つ言えることは、低レベルのメンツは共有マップに、行かせないほうがいいってとこだな」

「なぜかしら?」

「PKの有無だ、PKされると他チームに有利になってしまう。PKをするのが有利なルールの中、外に低レベルのプレイヤーが歩いていたらどうなる?」

「ぴ、PKしますね」

「そう言うことだ、まぁレベルがほぼ同じなら、リスクを負ってまで攻撃はしないだろう。もちろんレアなアイテムを、取られたなら話は別だが」

「納得したわ」

「だからといってボスに行かせてもってとこではありますけどね」

「それはそうだが、見てみろ低レベルのプレイヤーだけを見ると、ナイトとクレリックが多いんだ。つまり、優秀な壁になるってことだな」

「ならほど壁がいる中、遠距離から私やホーリーさんを率いる、遠距離職で攻撃するってことですね」

「まぁ、俺もそれで問題ないと思うが。ボスの固有スキルとボスのクラスに依存するな」

「そうなるな。一番相手にしたくないのは間違いなくウィザードになる」

「クレリックとかも自己ヒールで回復されて怠そうではありますね」

「向こうの火力がなければ、こっちがガンガン攻めていくだけだから問題ないだろう」

「始まってみないとそこら辺は分かりませんよね」

「まーな、少し話を戻すが高レベルの一定人数は共有マップに行かせるべきだろうな。どんなアイテムが出るか分からないし、高レベで固めていけばPKができる可能性がある」

「レベルが50以上あるのは、俺たち入れて12人だから、1PTくらいは常にいかせたいな」

それから作戦を話し合い10分前になった。


「よし、そんなところだろう。一応見る限り俺たちが一番レベルが高いが、向こうで指揮が取れるかはわからない。作戦を話し合う時間は少しあるみたいだから、そこで今まとまったことを提案してみよう」

「了解」「わかったわ」「わかりました」「は、はい」


「おっと、そういえばみんなはアイテムどうした?空いてるとかいらないものあればこれに変えてみてくれ」

そう言って俺は札型のアイテムを取り出した。

「そ、それはなんですか?」

「これは起爆札だな、色々試してたら出来てレシピも確立できた。威力もそこそこあるから1セット持っていくだけで充分な火力を期待できる」

「なるほど、ありがとうございます」

「いいよいいよ、爆発条件は敵に触れたらだから、最悪味方にあたっても起爆はしないよ」

「了解だわ」

そう話していると30秒前のアナウンスが流れた。


30....



10.9.8.7.6.5.4.3.2.1

俺たちは光に包まれ次の瞬間には、コンクリートでできた広場に転送された。


「ふぅ、どうやら始まったようだな」

「そうみたいだ、15分間はチームでの話し合う時間があるようだから、まずは挨拶をしようか」


俺とユウキが話しているとどうやら姉妹プレイヤーが珍しいようでネネとララが囲まれて挨拶されていた。


「みんな、自己紹介をさせていただく。俺はユウキ、ギルドホーリームーンのギルドマスターをしている。今日のイベントはよろしく頼む」

流石、ユウキだ。こういうのに慣れている。

「おぉ、まじでユウキさんと一緒のチームか。となるとそちらが?」

と男性プレイヤーが俺の方を向いてきた。

「俺はホーリー、ユウキと同じギルドのオフィサーをしている。それと2層のボス担当だよろしくな」

慣れてはいるが、こういうのは俺はあまり得意じゃないなと思った。


それから、順番に自己紹介する流れになった。

「俺はエース、エース・シュバルドだよろしく頼む」

最後の一人が自己紹介を終えると


「自己紹介終わったな、みんな今回のこのチームの中でレベルが一番高いのはうちのギルドのメンツだ。だからもし良ければ仕切らせてもらえないか?」

ユウキがそういうと、他のプレイヤーは隣同士や知り合い同士で話したのち。

「勿論だ、それにユウキさんが5層のボスだ。期待してるぜ」

とメイスを持つガルドと言うプレイヤーが言うと他のプレイヤーも

「頼むぜ!」「ホーリームーンの噂知ってるからな!」「お前が俺らの大将だ!」

などの喝采が響いた。


「みんな、ありがとう。とりあえず、ギルドで少し作戦を考えたから聞いてくれるか?」

ユウキがギルドで考えた作戦を話し始めた。

「なるほど、確かにそれはいい作戦かもしれない」

ガルドさんが言う。

「おいおい、ロウセンさんはいいかもしれないが、マジックアサルターだ?そんな最弱職のクラスアップを信じてもいいのか?」

とナイトのラルクと言うプレイヤーが聞いてきた。


「まぁ、心配なのはわかる。が、うちの最強を舐めてもらったら困るな」

と言ってユウキが言うと。

「まぁ、大将がそこまで言うなら信じてやるよ」

と言って引き下がった。


まぁ、最弱評価のマジックシューターのクラスアップだから、心配なのはわかるし今回は目を瞑るか。

こうしてチーム内で作戦を伝え終わるとちょうど開始の時間になった。

「1層は俺だな」

と言ってガルドさんが立ち上がった。

「頼むぜ1層!」

「ガルドさんならしばらく安心だぜ!」

と声が上がる。


「1層はガルドさんに任せて、俺たちは敵の1層をすぐに攻略するぞ!」


「「「オオオオオオオオ」」」


こうしてイベントの幕が開けた。

──────────────────────────────────

ホーリー Lv54

HP:6700

MP:4680


クラス:マジックアサルターlv4


称号:長距離射手/西の先駆者/楼の友人/魔道具師リンの弟子/下克上/討伐者


クラススキル:MP・リロード改lv5/マジックバリアLv6/エンチャントバレットLv7(ファイヤlv4・アイスlv6・サンダーlv2)/クレッシェンドシューティング/ヒールバレット/ファントムバレットlv2/ストレングスバレット/バウンドバレットlv1/ロック&アンロック/プロテクションバレット/アイスバレットlv2/サンダーバレットlv2/ファイヤーバレットlv3/チャージバレットlv2/5wayバレットlv2/ランスバレットlv1


スキル:ファーストスナイプlv7/魔力操作lv7/魔力注入lv5/釣人/先駆者lv1/魔道具製作・オリジナルlv3/魔道具改造/罠師lv2/氷属性適性lv4/雷属性適性lv4/火属性適性lv4/下克上lv1/討伐者lv1


残金:1.6G


ゲーム内4/19 4時15分  リアル7/23 15時02分

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