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33.騎士副団長黄仙

誤字報告、感想、評価、ブックマークそして何よりこの作品を見てくださりありがとうござます。

初の自作小説です。構想とかは結構考えましたがガバ文章だお思うのでこここうしたほうがいいんじゃないとかあれば教えてもらえると嬉しいです。

イベント詳細を読み終え二人でクラスアップに向けてクエストとかを進めることにしたが俺はアイスバレットやサンダーバレット、ファイヤバレットの完全なマスターがそれに当たると思う為ユウキに伝えた。

「へぇ、ベータの時は誰も転職できなかったと聞いたが転職までもわりと鬼畜だな」

「やってて運営この職業嫌いなんじゃないかと思う時あるな」

「その分ホーリーは扱えてるしありがたいけどな」

「そうだな」

「とりあえずそのスキルの習得は数こなせばできるようになると言われたんだろ?」

「リースさんはそう言ってたな」

「リース?あぁ多分NPCか」

「そ」

「よし、じゃあナイトのクエストも同時に進めれるな」

「どんななの?」

「PTを組んでとあるボスを倒すみたいだ。ボスって言っても特殊でな、NPCボスで戦って勝つと消耗品などをくれるんだ」

「へぇ、じゃあそいつと戦う時に俺はガンガンアイスバレットとか撃っていけばいいな」

「それでいいぜ」

方針が決まりユウキに案内されるままタルトの騎士団に案内された。


「へぇ、騎士団にいるのか?」

「まぁな騎士団の現副団長みたいだ」

「ヘルクさんの部下ということか」

ユウキが受付に騎士の試練に来たと伝えると、お待ちくださいと言って受付の人が去った。

「聞くところによるとヘルクさんより昔からいてさらに前の団長の親友らしい。もちろん前の団長、つまりヘルクさんと同じ訓練をしてるだろうし強いだろうな」

「ヘルクさんとんでもなかったしな」

そう話していると受付と一緒に初老の男性がやってきた。

「ホッホッホ、わしの名は黄仙、騎士の試練を挑戦したいのはどちらかな?」

「俺です」

「ふむ」

男性は目を見開きユウキにいった

「お主なかなかやるようじゃの。そうじゃな、本気のわしと戦ってみないか?」

ユウキは少し困惑してこっちに聞いてきた

「本来は手加減してくれてそれを倒すみたいなんだがこれどう思う?」

「うーん、隠し転職とかじゃない?」

「お前もそう思うか。俺もそう思うし隠し転職は報告で聞く分には強いからやるか」

「俺は問題ないぜ」

「よし返事遅れてすまないな。黄仙さんと本気で手合わせさせていただきたい」

「ホッホッホ、では訓練場のほうに行くとしよう」

黄仙さんについていくと大きな闘技場のような場所に着いた。

「ここじゃ」

そういうと黄仙さんが先程とは雰囲気が違って見えた。

「凄いオーラだな」

「ユウキもそう思うか、俺も久々に緊張してる。ゲームでここまでの雰囲気を出せるなんて」

「ホッホッホ、わしは本気で行く。そうだな、体力を半分減らせたらお主ら二人の勝ちにしよう」

普段なら舐められたものだと思うのだが、そう思わせないほどの雰囲気があり、とても言えなかった。

「ホッホッホ、二人とも緊張しているな。開始はこのコインが地面に落ちたら開始にするか」

と言うと黄仙さんはコインを上に投げた。

ユウキの生唾を飲む音が聞こえた気がした。


コインが地面についたと思った瞬間、黄仙さんの姿が消えた。

「ユウキ後ろだ!」

一瞬で黄仙さんはユウキの後ろを取っていた。

剣による攻撃をユウキもなんとか反応し弾く。

アイスバレットなんか試してる余裕はない。すぐさまベルゴーン戦と同じようにバウンドショットを撃つが、それを読んでいたかのように黄仙さんはこちらを見てあっさり避ける。

「ホッホッホ、そちらのマジックシューターもよくやるの」

くると思ったがどこからくるか見当がつかない

「じゃがまだまだじゃの」

黄仙さんは意外にも正面から攻撃してきた。

余裕がない状態で俺が取った行動は、銃を上に投げて黄仙さんの剣による攻撃を受け流した。

「おっとっと、器用なことをするのぉ」

このレベルの相手に通用するとは思わなく、びっくりと少し気が楽になった。

「ユウキ行けそうか?」

「そりゃあ、まだまだいけるぜ」

ユウキがハンドサインをした。

RGBOでは援護してくれって言う意味のハンドサインだ。

俺もOKのハンドサインを返す。

距離を置いている黄仙さんにまず4発撃ち込みそのまま真っ直ぐ近く。

俺が動き始めると共にユウキも近づいていく。

俺は急停止し避けながらこちらにくる黄仙さんが避けづらくなるように弾丸を散りばめた。

黄仙さんが避けている途中、ユウキが横から攻撃を入れるとそれに反応して攻撃し返す。もちろん俺の攻撃を避けながらだ。

ユウキに対して行なった攻撃が少し甘い攻撃になった。

ユウキはこれを見逃さず、一瞬の出来事だった。

最初は剣で剣を受け流したと思われた。しかしその最中に剣を落とし腕を掴んで俺よりも完璧な投げから固めに入った。

「ふぅ、一撃も与えてはないがこっちの勝ちってことでいいかな?」

「そちらのマジックシューターに体術を教えたのはお主だったか。正直隙のない投げ技だった。降参じゃ」と言って剣を持っていない手を挙げた。

「久々にユウキのガチの体術見たけど衰えてないな」

「そりゃあな衰えたら親父に怒られるし」

もともとユウキの親父さんは日本有数の体術の道場で、本来ならユウキはそれを継ぐ立場だったのだが、ユウキの母親と弟のお陰でプロゲーマーの道に進むことを許された。

昔からの知り合いの俺も体術は少し教えてもらっていたのだが、やはりユウキの方が格段に強い。

「久々に熱くなる戦いだったの。ユウキと申したか、お主にはハイナイトではなくマスターナイトになる資格を与えよう。今すぐクラスアップするか?」

黄仙さんが立ち上がりながら言った。

「ホーリー、一足先だがしちゃうな」

「構わないぜ」

ユウキが黄仙さんに頼むと伝えると、光に包まれ消えた。どうやら転職できたようだ。

「ハイナイトとマスターナイトの違いは取得できるスキルがいくつか違う。まぁ詳しくは鍛錬を続ければわかるようになるじゃろう」

そう告げると黄仙は外に出て行った。

「ありがとうございました!」

ユウキがそう叫ぶと黄仙さんは手を挙げて振ってくれた。

「よし、無事に俺の転職は終わったしホーリーの転職に力を入れるぞ」

─────────────────────────────────────

ホーリー Lv39

HP:5200

MP:3630


クラス:マジックシューターlv10


称号:長距離射手/西の先駆者/楼の友人/魔道具師リンの弟子/下克上


クラススキル:MP・リロード改lv5/マジックバリアLv4/エンチャントバレットLv5(ファイヤlv2・アイスlv4・サンダーlv1)/オーバーシューティング/ヒールバレット/ファントムバレットlv1/ストレングスバレット/バウンドバレットlv1/ロック&アンロック/プロテクションバレット


スキル:ファーストスナイプlv5/魔力操作lv6/魔力注入lv4/釣人/先駆者lv1/魔道具製作・オリジナルlv2/魔道具改造/罠師lv1/氷属性適性lv3/雷属性適性lv3/火属性適性lv3/下克上lv1


残金:1.4G


ゲーム内4/11:18時00分  リアル7/23 9時30分

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