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プロローグ
「だ~か~ら~、私はアイスが食べたいのだ。無いならすぐに買ってこい!」
俺の横で小さな女の子が地団太を踏み、指を俺にさしながら大きな声を上げてきた。
別にアイスを買うことは良い。いや、問題と言えば問題になるかもしれない。無いのだからいつかは買うつもりだし、それが早くなったところでそんなに問題にはならない。
けど違う、違うんだ。
なんでこうなったんだ?
今までの15年間は何もなかったじゃねぇか。なのに……なのになんでこうなってしまったんだ?
こんな事実、過去の宝物庫へと投げ入れてしまいたい……
初めまして、初投稿の琥月澪です。
書き方が全然分からないのに書いてしまいました。
これから読んでくださるとうれしいです☆彡
そして感想をくれるともっとうれしいです(*^_^*)
誤字脱字などがあればビシビシお願いします。




