エピローグ
この物語は主人公コナがいろいろな試練を乗り超え戦場で活躍する物語です。暖かく見守っていただからと幸いです。もっとこうしたらいいというアドバイスもどんどんください!
燃え盛る炎、無惨に散る屍、俺はそこに1人立っていた
俺は泣いていた、記憶がない何があった?その瞬間俺の目の前が1人の大柄の男によって埋め尽くされた。
「なんで魔力だ」
その瞬間目の前が暗くなって行く、、、。
、、、!目が覚めた。「夢、か」俺は平穏なカケル村に住む少年コナ.アケルカート。今は朝のランニング中。このランニングは親から叩き込まれたものだ。「おっはよ〜コナー」「おはよう父さん」この陽気なヤツが俺の父さん。グレイ.アケルカート
こう見えても数年前まで戦場の最前線に立っていた男。いまは軍の幹部を務めている。
「君はもう15になるから軍にいっちゃうのかな?w」
この世界は五つの国に別れている。
東ののカメライト、西のムゼン、北西のナラン、北のゲレス、南東のショータン、そして僕たちの住む南のカネル。「はぁ、父さん僕は戦いたくないんだよ」
「そっかー」「まあ帰ってかーさんの美味しい朝ごはんを食べようよー!」僕は嫌な予感がした。なぜならその後父の表情が一瞬不安になったような、
そーして帰ってきたんだが。家からものすごい魔力のオーラが、、「なあ父さん。母さんになんかした?」
「き、記憶にないなー。こ、ここは勢いよく変えればなんとかなる!」「たっだい、」ボッカーン!ただいまをいいきる間もなく父は吹っ飛んだ。「オラー!なに壊しとんじゃー」こちらのブチギレている女性。
こちらが僕の母ヘナ.アケルカート。戦場の女神の異名を持っている自慢の母だ。「ごめんよーヘナ。俺が悪かった。ヘナのお気に入りの壺割ってしまって、」
「もおーこれで何度目よ。先月は茶碗その前は鏡、もー何してんのよー」ここは笑顔で済ませておく。
「んじゃ僕学校行ってくるねー」
「おはよー」こちらの女の子は、ケイナ。俺と同じクラスの少女だ。入学試験の時に知り合った。
僕はB組だ。このラルファーノ王都魔法学園はこのカナル屈指の学校だ。距離としては700キロあるのだが隣町のネルドにある転移魔法陣で飛べばすぐだ。
「あれーコナくん親御さんは?」今日は入学式。親の同行が可能。なのに父さんがいない。嫌な予感が頭を走った。俺は探索魔法を使用した。「レーゼ」
ピコーン!懸命に探ってていると、ペシッ誰かに頭を叩かれた。そこには変装をした父さんがいた。
なんともそこらへんのおじさんみたいな格好をしている。「ダッサ」「アァーン?」キレてる
まあいいやその後大きなホールにまとめられた。
オーあちこちでざわめきが起こった。現れたのは校長ハネス.ゲート。最強の魔術師と呼ばれた男だ。
「んンーえー諸君この度は我がララファール王都魔法学園に入学していただきありがとうじゃ。今日から君たちは競い合いお互いを高め合い強くなってもらう。個人個性を生かしながら頑張るように」
こうしてコナの学園生活が始まるのであった
疲れたw