三題小噺シリーズ 004 お題 六波羅探題・七草粥・八重洲ブックセンター
今回は下ネタ駄洒落系。(*´ω`*)
こういうのも好きなんです。
『なんと。鎌倉殿直々の命令にござるか。』
「うむ。上洛に備え我ら六波羅探題に、京遊びを探れと仰せじゃ。」
『はは(^-^)、六波羅ならぬセクハラ探題。鎌倉殿もお好きですな。。』
「…これ、軽口をたたくな、」
『しかし…ブックセンターのような蔵書の場で女遊びなどできるのですか?』
「たしかに。。では上品で頭のいい遊び女を用意せよ。」
…というわけで祇園から高級舞妓を四人ほど手配したけど、、
「…お主ら、名は?」
『八重っス』
『ふくっ♡』
『千だ、(`・ω・´)』
…ロクなのがいない。Σ(-᷅_-᷄๑)
体育会に男好きに男勝り。
上品とは程遠い。。
なんでも貴族が没落したせいで京の夜はレベルが下がったとかで、、
八重っス フック 千だ って…
こうなると最後の一人に期待で、、
「ほう。お主ナナと申すか。」
『…ハイ。でも私は人気がなくて、、』
「何を申すか。(^-^)
我々の求める上品な美女ではないか。」
一人だけ期待以上がいた。(^-^)
これならば将軍さまもご満足だろう。
けど…何が不人気??
ならばここは毒味をせねば。^_^
将軍が召し上がる前に手付けを…
「な、なんだ??」
『そうなんです。。Σ(-᷅_-᷄๑)
私のアソコは京の深草。。』
「しかも…腐っ!」
『お気をつけて…
触ると指がカブれますよ。。』
「わぁ、ナナ…腐っ…痒っ」
なんてこと、、Σ(-᷅_-᷄๑)
こんな痒っでは飽食になれた将軍。
食べた気になりませんて。。
(^-^)
次回のお題は
ドライクリーニング、平昌オリンピック、きゃりーぱみゅぱみゅ
です。
(^ω^)