蓮花高校襲撃事件③
特殊警察二番隊隊長「気を引き締めろ。油断するなよ。」
副隊長「もちろん。これ以上犠牲者は増やさない。」
そうすると彼らの雰囲気が明らかに変わった。
隊長「俺は赤い方を殺る、あの化け物を任せたぞ。」
副隊長「気持ち悪いの任せないでよ・・まぁいいや、頑張ろう。」
副隊長「お前は隠れてろ、足焼けてんぞ。」
「え?」
先生が切られた時に一緒に喰らったのか、全く気づかなかった。
隊長「既に死者は1名。これ以上被害は増やさせないぞ!」
「行くぞ!」
隊員一同「了解!」
そうすると彼らはは勢いよく2人の方へ飛び降りた。
そして既に戦闘用の武器を持っていた。
(普通に何種類も武器持ってあんな素早く動けるってどういう事だよ…)
そんな事を考えてるうちにあいつらもう刃を交えていた。
銅「うおおお!早えなぁ強いなぁ!だから戦いは楽しいんだよ!!」
隊長「黙れ。話してる暇など本当にあるのか?」
銅「これまで戦ってきた中でお前ほど強い奴はいなかった…本当に楽しいよ。」
隊長「お前は更生なんて出来なさそうだな。ここでやってしまうしかないな。」
副隊長(他のみんな、人数不利で若干辛そうだな〜)
「おーい!まずかったら能力使えよな〜。」
隊員一同「了解。」
銅「銀ぇ、お前動き鈍ってるぞー!だからストレッチは大事って言ったのにぃ。」
銀「お前はしっかり戦え、油断するな。」
そのような会話をしながらもあいつは異常なほどのスピードで戦っていた。
銅「あいよ!よ〜し、集中するか…って、あいつどこいった?」
その時隊長が背後でそいつに向かって手のひらを向けて立っていた。
隊長「戦闘中に目を離すなど愚かだな。」
銅「ちょっとまてまてまてまt」
そして次の瞬間、辺り一面爆音と煙に包まれた。
そうして光が収まると、敵の方はボロボロになっていた。
銅「ゴフッ…チッ!お前、話の途中くらい待てよなマジで。」
隊長「お前のお喋りに付き合ってる暇はない。」
銅「まぁそりゃそうか。」
隊長「まともに喰らって立ってられるとは、化け物だな。」
銅「これでもタフだからな、俺。」
銅「てか銀、大丈夫か?」
銀「問題ない、こいつを盾にさせてもらったからな。」
隊長「まて、まさか、、、」
そしてそいつに目をやるとそこには、
瀕死状態の副隊長がいた。
銅「なるほどねぇ、てか本命いないのにもうこれ以上やっても意味無くね?
銀「ああ、だがその前に」
その次の瞬間、そいつが今までの比じゃないスピードで副隊長の顔に向かって鎌を横一文字に振った。
隊長は反応し切れずに庇った所で頬を斬られてしまっていた。
銀
「土産だ、次は必ず殺すからな。」
それと同時、特殊警察の方に向かってあの穴から大量の怪物が出てきた。
隊長「まずい、数が多すぎる!このままでは逃げられるぞ!」
銀「またいつか会うだろう、その時は確実に殺る。」
そう言ってあいつらは小型の怪物を壁にして最初に出てきた穴の中に逃げていった。
隊員「まずい、逃げられる!」
隊長「でも片方は深傷、まだ追える!」
そして怪物を殲滅させた頃にはあの2人には逃げられていた。
副隊長「あー、逃げられた…タダでは、済まさないって、、言ったのに、ゴフッ…片方無傷だよ…」
隊長「喋るな!まずは応急処置だ。死なせないからな。」
それと同時に、俺の視界は真っ暗になった。




