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(一)

 木の枝から葉が舞い落ち、残りが数えられるほどになった頃のことだった。私はスーパーで買い物をした後、家に戻るため道を歩いていた。スーパーから出てすぐに女性に声を掛けられた、その女性は赤いシャツの上に黒の革のジャケットに同じく黒の革のミニスカート、それに赤いハイヒールを履いた茶髪という姿だった。それはご近所さんの三川紅音さんだった、そこで私は、彼女にお茶に誘われた。

 私たちは駅前のドートルコーヒーショップで紅音さんとお茶を飲むことになった。


(続く)

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