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鏡の中の隠り世  作者: ゆう
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プロローグ

こんにちわ

ゆうと申します。


小説を書くのも

インターネットで小説を書くのも

初めてですが温かく見守ってくれると幸いです。

よろしくお願いいたします。

Prolog


彼は、生きているだろうか。

私のせいで、彼を助けられなかった。

ここまで自分が弱いと思ったことは一度も無い。

たとえるなら自分の弱さを世界各国のニュースで一斉放送されたような、自分ではどうしようもできない。

そんなやるせない思いを彼女は自分に抱く。


それは話しかけた。 「自分のせいにするの?」


そう。


「そうやって逃げるんだ」


違う


「立ち向かっているように見せているだけ」


違う!


「そうやって自分を正当化させて」


違う違う!!!


「そうやって自分を慰めて」


違う違う違う!!!!


「周りのみんなから同情して褒めてもらいたいの」


違う違う違う違う!!!!!


「かんばっている、自分の為に」


違う私は!!!


「また、″みんなの為"なの?」


違う!!!!!!!!!!!!!!!


それはあきれながら言った。「押しつけがましいなぁ…」





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