〜神にも役立たずと言われたスキルの底力〜
作者です。面白くないかもしれませんが感想をいただけると嬉しいです。
唐突だが自己紹介をする。私の名前は佐東 優賀という。27歳のサラリーマンだ。
さらに突然だがあなたは超能力や幽霊などそういうことを信じているだろうか?
私は今それを信じることにした。なぜかって?なぜなら私が会社に行くために電車に乗ろうとしたとき
背後から誰かに押され、電車がすぐ横にあり、私死んだなと思って目を閉じたら意識がなくなって
目が覚めたら森の中にいた。私が何が起きたのかと混乱していたら宛名が私あての手紙を見つけた。
なんなんだけと中身を見たらこんな内容だった。
『ハロハロ〜こんにちは私は神だよ〜☆』
『突然だけど佐東優賀君あなたは不慮の事故で死んでしまいました♪』
『そんな君を優しい私は私が管理している世界に魔王を倒させるために転生させようとして
魂の能力を解放させたんだけど君のオリジンスキルが【状態異常無効】っていうスキルなんだよね〜
でも【状態異常無効】はノーマルスキルにもあるのにわざわざオリジンスキルで解放するなんて
ブッチャケ魔王を倒すには使えない役立たずだからせめてもの情けで、【ステータス閲覧】と【鑑定】、
【成長率5倍】をつけて違う世界におくったから頑張れ♪byGOD』
という内容だった。一言言わせてもらう。
「ふざけんじゃねー!!!なんなんだよ神っ《ゴァァァァァァ》て⁉︎」
後ろを振り向くとそこにはなんということでしょうそこには体長3mを越える電気を帯びた熊がいました。
二度目の人生オワタと思ったら熊がその巨大な手を振り下ろしてきた。グシャていう音が鳴って10mぐらい
吹っ飛ばされて木に激突した。体の感覚がない、視界がぼやける。全身が燃えるように熱い。
意識が・・・
ポーン《状態が死になりました。状態を通常に戻すため【状態異常無効 】を発動します。エラーエラー
エラーえらーer・・・・発動に成功しました。最適化します。最適化に成功次回からはエラーは起きません
精神を安定させるため。10分後に本体を再起動します。システムを終了します。》
面白かったでしょうか?感想など待ってます。