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生徒会の優雅な日常  作者: 生徒会長
2/3

会長初名言!!!!

投稿遅れてすみません!

 

「どんなに美しい物でもいつかは必ず崩れる時があるのよ!」

・・・

・・・

会長がいきなり机を、バンッ!と叩いて何かを言い出した。

会長以外の生徒会役員は、ポカン、となっていた。


皆、ポカン。となりすぎていて全く動いていない。

カコちゃんの場合は、書類を大胆にぶちまけたままの状態で会長を見つめている。


しばらく無言の状態になり、その無言状態を「名言を言ってやったぜ」と思っている会長が切り崩してきた。


「・・・なんで、みんな硬直状態になってるの?」

あなたのせいですよ会長!と言いたかったが流石にこの状態で喋りたくなかった。

俺がそんなことを思っていると...

「あ、私の名言があまりにも心に響いちゃったから感動のあまり動かなくなっているのね。納得♪納得♪」


勝手に納得しているんですけど!!


会長が勝手に納得しているところに会長と同じ学年の未来さんが口を開いた。

「さーちゃん。ちょっといいかしら...」

『未来さん顔!顔がヤバイですよ!顔がヤバイせいで会長が泣き目になってますよおぉぉぉぉぉぉぉぉ!』


と俺が未来さんアイコンタクトをとっているが全くこちらのアイコンタクトにきずいていなかった。


会長が恐る恐る未来さんに近づいて行き二人の距離間が...すっげえ近い。


「さーちゃん」と未来さんが言うと、会長が返事をかえ...なかった。


そして、会長を抱えて未来さん逃亡!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


...何故?と俺は、思いながら二人の帰りを待っていました。





あれ?なんか忘れている気がする。

なんだっけ?


まぁ、いいや。


それじゃあ、バイバイ。

や、ヤバイ。生徒会の○存のネタが入って来てしまった。

次回は、カコちゃんとゆりの話です。

(多分)

次回も読んで頂けたら嬉しいです。

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