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伝説回帰~物語の連鎖  作者: 旅の語り部
栄えた高度な文明が滅びた理由
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文明滅亡まで時間

 ブレイン達の罠によって元々いた場所を追われたメイトス達は特異な能力の力で不思議な感じがした場所に向かって歩きだしていてまるで何かに導かれるかの様に放浪の旅をしているとその場所まで辿り着いた。その場所に辿り着いたメイトス達は集落を作っていった。

 ブレイン達はメイトス達を罠で追い払った後にカオス=コントン=キョウ計画と共にウラカオス=コントン=キョウ計画も進めていった。その場所にいた周りの人間はまだ計画の裏に潜む悪意を知らなかった。ブレインは計画を進めながら日々を過ごしていた。そんな時一つの鏡らしいものをフレイルから受け取った。フレイルは落ちていた物だと言っていたが気にも留めなかった。メイトス達みたいに計画を止めるブレーキ役がいなくなってブレイン達の暴走が加速していった。

 暴走が進んで行くブレイン達と違う道を選んだメイトス側でも不思議な事が起こり始めていた。メイトス達が作った集落が完成するとその場所を隠すかのように次々と木々が生い茂りその場所に集落があると思われないような状態になっていきメイトス達の集落の情報は他の誰にも知られる事もなく高度な文明の滅亡を迎える事になっていく

 計画が暴走して計画を自分達の都合のいいように改変させる人間が現れた。ブレイン達は自分達の計画が暴走に向けて進んでいる事に気づき始めた。計画を改変させる人間が現れて計画がさらに暴走する事を心配したブレイン達は自分達の計画が失敗しても自分達の仲間達だけ助かる空間を作る事にした。ブレインはメイトスの元から戻ってきたフレイルにその空間を作る事を指示した。指示を受けたフレイルは高度な文明の力を最大限に使いながら短時間で作りあげた。計画が暴走しても大丈夫な空間が出来たがカオス=コントン=キョウ計画は暴走に暴走を続けた。ブレイン達であってももう暴走を止める事が出来ない所まで来ていた。ブレイン達は作っていた空間に入って暴走が終わるのを待つ事にした。ブレイン達が特殊な空間に入る少し前にカオス=コントン=キョウ計画やウラカオス=コントン=キョウ計画を進めていた場所に怪しい人間が入り込んでいた。その怪しい人間はその部屋で何かをしていた、その様子を外から見ている人間もいた。計画の暴走は止まる事はなかった。その場所にいた高度な文明の人間達はその事に気づかず普通に生活をしていた。滅亡までいく手前まで暴走してその時がやって来た。高度な文明は滅亡の時を迎えた。


カオス=コントン=キョウ計画が暴走し高度な文明は滅亡へと向かう事になった。高度な文明が滅亡した後メイトス達やブレイン達は、どうなっていくのだろうか?文明が滅亡後に運命の歯車が動き始めていく。間違った方向に・・・・・・

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