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六章【ブレインの頼み】
テール達は、ブレインの話を聞いていた。ブレインの話では、高度な文明が滅亡した後、生き残ったブレインがカオス=コントンと言う集団を作った後、しばらくして普通に生活していた時、後ろから何かがブレインの頭に当たった後気づいたらこの場所にいるという事だった。ブレインは、昔に計画したウラカオス=コントン=キョウ計画は人間に絶望を与える計画だったが計画が暴走するほどの事ではなかったと言った。計画の途中で何者かに計画を変更されていた。計画を変更させた人間が後ろから襲ってきたのではないかと?とも・・・・・ブレインは、その人物とその時のブレインを止めてほしいと頼んできた。テール達は、ブレインの頼みを聞いてこの場を離れ時の狭間を過去へと進んだ。