伝説回帰～物語の連鎖

運命は動き出す

五章【マールＶＳタタン】

カオス教の拠点から出てきた人間の攻撃で飛ばされたマールは目の前に現れたフェアリー族の人間に驚いた。なぜ？カオス教にフェアリー族の人間が・・・・・・突然の出来事に思考が停止してしまった。そんなマールにそのフェアリー族の人間は攻撃を仕掛けてきた。フェアリー族の人間は、名前を名乗ってきた。タタンと言った。タタンと言ったフェアリー族の人間がマールに迫ってくるとマールは戸惑いながらその攻撃を躱した。躱した時タタンの顔をよく見ると目が赤くなっていた。マールはその目を見て一瞬でこのタタンはカオス教の術で操られていると分かった。マールは、その操っている術を解く術の詠唱を始めた。マールが術の詠唱をしている間もタタンは攻撃を続けていた。術の詠唱はしばらく続いていた。周りではパレットが術を放ちまくって