フェアリー族の里での異変
ロストリアが去って行った後、メイトスはあの不思議な体験をした時に倒れていた人間が持っていた紙に書かれていたフェアリー族の里という場所を探す為に旅に出る事にした。拠点にしていた場所から数週間探しながら歩き続けた。そして見えないように隠されていたフェアリー族の里を見つけた。メイトスはフェアリー族の里に向かおうとするとフェアリー族のフェアリーが倒れていた。メイトスは倒れているフェアリー族フェアリーの意識があるか確認をした後にそのフェアリーが目覚めるまでその場で待つ事にした。しばらくしてフェアリー族のフェアリーは目覚めるとメイトスを見て驚いていた。だがメイトスは目の前にいるフェアリー族のフェアリーが自分の姿を見てなぜ驚いているのかわかっていなかった。目の前のフェアリー族のフェアリーはメイトスに名前がマールだという事を名乗った。そしてメイトスに「フェアリー族の里に行かないと!!」と言いフェアリー族の里に向かおうとした。メイトスもフェアリー族の里に向かおうとしていたのでマールについていきフェアリー族の里に辿り着いた。フェアリー族の里の中に入るとフェアリー族がいた。里にいたフェアリー族のフェアリーはマールと少し違っていた。里にいたフェアリー族のフェアリーは目の色が赤くなっていて自分の意志がなく操られているような気配がした。メイトスは何かに操られているフェアリー族に話しかけても応答がなかった。マールも話しかけていて同じ感じだった。マールが困り果てているとマールに話しかけられたフェアリー族のフェアリーはマールに襲いかかっていた。何者かに操られているフェアリー族のフェアリーが全てマールに向かって行く。メイトスはその動きに気づきマールに向かっている攻撃を受け止めて反撃しようとした。だがそれを止めようとマールが「傷つけたらいけない」と叫んでいた。メイトスはマールの言葉に応え反撃を止めて操られたフェアリー族のフェアリーの攻撃を受け止める事に全力を注いだ。マールは攻撃を受け止めながらも操られたフェアリー族のフェアリーを元に戻す方法を考えていた。そして考えた末にある方法を試すようだ。マールはオカリナを取り出して吹きだした。すると・・・・・・