IFストーリー 顔を隠した謎の集団の行方は
ブレインは襲いかかってきて失敗した顔を隠した手段を追いかけた。追いかけている顔を隠した集団がカオス=コントン=キョウ計画を一部ウラカオス=コントン=キョウ計画に変えた人間なのか?と考えながら追いかけているとブレインの追跡を振り切るように逃げながらブレインに何かを投げてきた。ブレインは集団の妨害を何とかギリギリ避けながら追い続けた。その間集団は何かの術を唱えていた。しばらくして集団は立ち止まりブレインに術を放った。ブレインは集団が放った術を受けてしまい行動不能の状態にされてしまった。集団はブレインの行動を不能にするとそのまま何処かへ逃げていった。体が動かないまま時間が過ぎていく。
ようやく術の効果が切れて体が動くようになったブレインは集団の行方を探し続けた。貴重な手がかりを逃さない為にしばらくして顔を隠した集団が何かの儀式をしている場所に辿り着いた。ブレインはその場所に近づこうとしたが結界が張られているのか集団に近づく事は出来なかった。ブレインは集団がおこなっている儀式を只見つめていた。集団の儀式が進んでいるのか集団の近くに魔法陣が現れて光が輝いていく。集団は魔法陣の上に乗っていき光が集団を包んでいく。光が消えるとそこにいたはずの集団が消えていた。ブレインは目の前でおこった出来事が理解できずに呆然としていた。時間が過ぎて行く中ようやくブレインはカオス=コントンの自分の部屋へと歩きだした。あの集団は一体何処へ行ったのか?あの儀式は何なのかと考えながら・・・・・・
自分の部屋へと戻って来たブレインはしばらくカオス=コントンの代表者としての務めに力を入れるのだった。